公文デビューしました#8

家の前に公文の教室があるという
抜群の立地条件に心を惹かれしまい
12月に見学に伺いました

見学に行くと
テストのような事が始まりました
内容は数字を読んだり、ひらがなを読む
3歳なのでその程度です

数字は100までなら言えるので
すごいねー!って言われて娘もご満悦
ひらがなも、あ行から順になら言えるので
こちらもエッヘン状態でした

ただ、56←これは?と聞かれると…
黙り込む娘。。
歌の歌詞のように100まで数えているので
数字を見ると半分くらいしか答えられない

ひらがなも同じく
あいうえお、かきくけこのように
リズムで覚えているので
ぬ←これは?と聞かれると…
ひらがなは80%くらい答えていました

ひと通りテストが終わり
1月から公文に参加する事になりました
ひらがなカードや数字表をかしてもらい
次回の公文まで家で毎日する事になりました

年末年始でひらがなカードと
数字120までを
全て言えるようになり
1月からの公文教室で披露しました

ちょっと緊張していたのか
家ではスラスラできた事も
教室では
つまり気味になったりしてました(笑)

お家ではもっと早くできたんだけどね!
とか言っている娘の姿に
頼もしくも感じたり(笑)

数字やひらがなやアルファベットや
九九などもそうですが
歌を歌うように
リズムに合わせて言っていたら
すぐに覚えてしまいます
歌をドレミに変えて歌ったら
娘もドレミで歌いだします

後は、文字や数字を見て
覚えた物を照らし合わせるだけなので
すんなり覚えていくように感じます

借りたひらがなカードや数字表も
ある程度の基礎があった事で
指差しをしながら声に出して言うだけで
10日もあれば覚えてしまいます

遅くても言葉を話し出したら
あいうえお、かきくけこ、
と言ってあげてください
我が家では0歳のうちから
ひらがな表、カタカナ表、数字表
アルファベット表、日本地図、
世界地図は壁にはっていました

あいうえおと言って聞かせるのは
4ヶ月頃?だったと思います
意味は分からなかったと思いますが
私が指差しているひらがなを
目で追っていました

まずは、字を書ける事よりも
字を読めるようになる方が
いいと思います
もちろん書けた方がいいのはいいですが
ひらがなを覚え始めた時期には
書く事に時間をついやすよりも
読める事を優先する方がいいと思います
自分で読めるようになると
世界が広がるような気がします
だから、読める事を優先したいと私が思っているだけなのでサラッと聞き流してください(笑)

ひらがなを読むのは親も積極的に取り組んで
一緒に楽しんで進めてください
ストーリー仕立てにするのもオススメです

例えば、ひらがなカードで
うさぎ、ねずみ、うし、うま、とら、しか、かめ、くま、へび、たぬきなど
があるとします
好きな動物を好きなだけ連れて行っていいよと言って、娘はうさぎ、ねずみ、うし、しかを連れて行くと言いました
ヘびカードが出てきた時に、
あ!ねずみが食べられちゃった!と言います
娘はなんとかねずみを助けようと
へびを包丁で切ってねずみを助け出し
傷ついたねずみを洗って看病をして
最後は助かるパターンか死んでしまうパターン
死んだらお墓に埋めるところまで
エアーで再現していきます
もちろん動物もカードなので
全てがエアーです(笑)

連れて行った動物はどの動物?と聞くと
記憶力の訓練にもなります
ひらがなカードをただ言って覚える事以外にも
想像する事や記憶する事など
色々な使い方をして一緒に楽しんでください

公文では国語を習う事にしました
算数も気になりましたが
算数なら私が教える事が出来るので
足し算、ひき算、かけ算、小2とか
小3くらいまでなら
私が教えるって事にして
それ以降は先生にお願いしようと思って
とりあえず国語だけ受講する事にしました

初めて宿題も渡されてましたが
まあまあの量でちょっとびっくりしました(笑)
教室が週2日あり
次いくまでにコツコツしないといけない量です
1日20分くらいでしょうか
1日サボると、次の日は40分…
3歳の子には長い時間になります
国語だけにしといて良かったと
宿題の量を見て思いました(笑)

宿題=楽しい=やりたい
このループが完成するまで
親の支えと努力が必要になりますね
頑張ります‼︎
今後、公文教室の感想もちょこちょこ書いていこうと思います

最後まで読んでいただきありがとうございました

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