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もう40はとうに過ぎたが今さらながら40の壁に取り組む年

2022年後半は猛烈に働いた。とにかくとにかく働いた結果、気づいてしまったことがある。

  • 結局どの会社、どの部署に行っても、私の役回りは大体同じ感じに落ち着く(調整役とか、コーディネート)

  • これ以上、企業人として上に行くことはないし、自分も特に望んでないな。

  • このまま10年経っても、私が「人材開発の専門家』と名乗れる日は来ないわ。

やっぱりそうかが半分、えー、じゃあどうしたらいいの、これからが半分。いや、もはやもうこれ私のスペックの一つなんじゃんっていう自信と、あーでも一生自分が先頭切ってやるとかないのか、みたいなちょっとゴールロスな感じ。この気持ちを年末のコーチングセッションで吐き出し、コーチと、これはこれとして受け入れて、自分の中の未完了系(ダンス習いたい、歌ならいたい)をやろうと決意表明した。

…にも関わらずやっぱりついついキャリアに戻ってきてしまう。より出来るようになり領域のものが見つかるとついつい本を買ってしまったり、あれやこれや調べてしてしまったりする。

あれあれ、ダンスと歌どうしたよ。いえね、ちゃんと調べたりはしましたよ、オンラインでできるダンスレッスンとか。子供の習い事の送り迎えに影響しないものはないかとか。でもなんか、そこまで推してやるより、子供が、受けてるダンスレッスンの復習動画で十分では?みたいな気にもなり。

そんな時に買ってしまいましたよ、この本。
まだ読み途中ですが、あ、私のこのもやっと感って皆なんだというのが目からウロコ。

とりあえずこれに基づく取り組みを年初綴ってみようか。


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