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微妙な霊感のある家族

こちら公開記事は、やはり興味を持っていただくのが目的で公開しているので、スピリチュアルカウンセラーとしての自己紹介的な記事を書いてみるのが良いのでは?と気が付きました^^;

そこでおそらく数回に渡って、私のことなど書いてみたいと思います。

よく霊感は遺伝する、などと聞きますが、私の両親にはそのような能力はなく、また祖父母や親戚にも、知っている限り霊感の鋭い人はいないようです。

ですがよくよく聞いてみると、両親ともけっこう不思議な体験をしていますし、姉も霊感は強い方だと思うのですよ。

まあそういう不思議体験を、適当に誤魔化して「霊感なんてない」と言い張って生きている人も多いとは思いますが。

しかしそういう人たちも、実はけっこう怖い体験をしていたりするのですよねえ…例えば父は、幼い弟を沼で亡くした経験があるのですが、その後その沼に行ったら…

青白い人がいて、光っていたのだとか。

父は「亡霊だな、亡霊」と笑って話していました^^;

しかし父は母とは違って、嘘を付くようなことはないので、本当の話だと思います。


母は複雑な家庭環境で、10歳くらいの時に父親が亡くなると、新潟の母親の実家に身を寄せたのですが、そこは大家族でお祖父ちゃんもいたのですね。

しかしそのお祖父ちゃんも亡くなり、ある時居間に行くと、お祖父ちゃんの席に、黒い影が座っていたのだそう。

母が「お祖父ちゃん?」と話かけると、スーと消えたのだとか。

母は嘘つきでしたが、本当の話は何度も同じ話なので、真偽は分かるのですけれど、この黒い影の話は何度も同じでした。


まあ、青白く光っていたり、黒かったり、死んだ人も色々な姿で出て来るものです^^;


姉からはもっと色々な話を聞きましたが、「え、それってすごくない?」と思ったことでは、姉は不成仏霊に会うと、頭痛がするらしいのです^^;

なのでなんか変だな、と思った時は、頭痛がするかどうかで判断するのだとか^^;

これって考えてみたら、けっこうな霊感ですよね。

だけど実際に幽霊を見たり、話が出来たり、ということは無いようですが。


まあそんな風に、びみょんな霊感のある家族の元に生まれた私ですが、私自身もごく小さい頃から、何だかちょっとオカシイ体験はよくありましたね。

例えば空から誰かが、階段を降りて来るような足音がしたりね。

だけど決定的に霊感が開けたのは、20歳も過ぎた頃に、霊視チャンネルを得たことです。

それは父の死と関わって来るのですが…その件はまた次の記事に書きたいと思います。


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