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リープのみんなの「今年の漢字」

年の瀬である。

毎年毎年、11月下旬を過ぎると「今年もそろそろあと1か月だね」と言っている気がする。わたしはやはり今年も言った。
 
さて、「そろそろあと1か月」をきると、清水寺で毎年「今年の漢字」が発表される。

先日発表された2022年の漢字は、「戦」。

今年の世界情勢への意識だけでなく、円安や物価高、電力不足、感染症との「戦」い、サッカーW杯や冬季オリンピックの熱「戦」、野球界での記録への挑「戦」といった理由から選ばれたそうだ。
参照:release_kanji2022.pdf (kanken.or.jp)
 
「戦」の文字を見たときには、正直ロシアとウクライナのことが頭をよぎって「大変な年だった」と思った。でも、この漢字が選ばれた理由にはスポーツをはじめとした前向きなものもあって、ひとつの漢字にもさまざまな意味が込められるんだなと考え直した。
 
世相を表す「今年の漢字」を見ていると、リープのメンバーそれぞれの1年を表す漢字も気になってきた。みんなにとっては、どんな2022年だったのだろう。

ということで、聞いてみた。
選んだ理由にも個性が表れているので、ぜひのぞいていただければと思う。
 
・今年1年を漢字で表すとしたら、どんな漢字ですか?
・どんな思いがあって、その漢字を選びましたか?

まずは今年からリープに入ったお二人。おお、仕事だけでなく私生活にも好影響があったというのは喜ばしい!仕事と私生活の両輪のバランス、大事。

自分や自分の変化に向き合った方もいます。リープ、たしかに短いすり合わせの時間多いかも……?そして、役割やこれまでの私生活での日常が大きく変わると、受けとめるのにちょっといっぱいいっぱいになっちゃうことってありますよね。気持ちを正直に回答してもらいました。

画面の中でも、顔も見えるし声も聞こえるけれど、直接会うからこそわかる空気感、ある気がします。引き続き新型コロナ感染症には気をつけつつ、「会える」ことを大事にしていきたいですね。

力説いただきました! 社内に西洋占星術に詳しい人がいそうですね。無記名でアンケートを取っていますが、なんとなくあの人ではないかと心当たりがあります。来年はさらに上昇気流に乗っていきたいところです。

こちらのお二人は、おめでたいニュースがあった1年だったようです! 命の誕生。新たな結びつきの誕生。5年間努力を続けられて、しかも晴れて掲載されたということが、とても素晴らしいですよね。
  
 
ちなみにわたしは、「探」を選んだ。入社して1年が過ぎ、いまの自分には何ができるのか探し、手探りで新しいルーブリックに基づく評価に挑戦し、私生活では住宅情報サイトで目を皿のようにして物件を探し、手探りで日々の生活を整えようと奮闘していた。そんな1年だった。
 
自分的「今年の漢字」を聞いたことで、ふだんから顔を合わせてはいるけれど、メンバーそれぞれの知らない一面が垣間見えた気がした。
来年も、少しずつメンバーの素顔がのぞけたらいいなと思う。そしてそれを、noteでお届けできたらいいなと思う。

 

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