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広報が知っておきたいライティングのヒント

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文章を書く仕事が多い広報担当の方に役立つ、文章を上手に書くためのヒントになる記事を集めています。
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#ライティングのコツ

【広報&人事向け】絶対読みやすい文章が書ける7つの基本ルール

BtoB企業向けに、伴走型・人材育成型の広報部立ち上げ支援を行っているリープフロッグ合同会社 代表の松田純子と申します。長年のライティング経験を活かして各メディアで寄稿や連載を行っており、現在は書籍「小さな会社の広報大戦略」(日経BP)が発売中です。 今回の記事では、ライターではないけれど社(内)外向けに文章を書くお仕事がある広報や人事担当者向けに、簡単に実践できてすぐ効果が出る「読みやすい文章」を書くための7つの基本ルールをお伝えします。 ①一文を短くする 一つの文章

採用広報のための社員インタビューのコツ※「インタビュー事前シート例」つき

人材会社、求人広告のコピーライター、IT系メガベンチャーと広告会社の広報、経営戦略室を経て、今は小さな広報コンサルティング会社の代表をしている松田純子です。広報時代も含めたライター歴はかれこれ17年ほどです。 こちらのnoteでは、企業広報&広報コンサル、ライターの経験を生かして、広報担当者の方に役に立つ情報や読みやすい文章(文書)を書くコツなどをシェアしています。 先日、たまたまご質問をいただいたので、ライター経験のない広報担当者さんが社員インタビューをする時の「コツ」

【社内報・採用広報】社員インタビューを成功に導く基本の質問「5つ」

求人広告のコピーライター、ITメガベンチャーと広告会社の広報、経営戦略室を経て、今は小さな広報コンサルティング会社の代表をしている松田純子です。メディアなどでも執筆させていただいており、広報時代も含めたライター歴はかれこれ18年ほどです。 こちらのnoteでは、企業広報や広報コンサル、ライターの経験を生かして、広報担当者の方に役に立つ情報や読みやすい文章(文書)を書くコツなどをシェアしています。 本日は、長年、広報やライターをしていて「取材、社内インタビューで使う質問って