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June 29

今更ながら、『逃げるは恥だが役に立つ』にハマった。
あんなに一世を風靡した作品なのに、私はあの時みていなかった。(もったいな。笑)
理由は多分、1話を見逃したからだと思う。
ノートの1ページ目を綺麗に書けなかったらもういいやってなってしまうみたいに、最初から楽しめないならいいやとなってしまうみたい。

それでも見たのは…

ネトフリでたまたまレコメンドされ、友人に逃げ恥の切り抜き動画を送られたことが頭をよぎった。
その時の切り抜き動画はとても鮮明に覚えていて、「朝ごはんは各自で用意する。洗濯物は朝みくりが回して、平匡が洗濯物を干す」といった2人の家事の分担の話だった。(このシーン、まだかなぁまだかなぁって待ってたらスペシャルで出てきた!待ち侘びたよ笑)

なんでこんなに惹かれるんだろう、このドラマ

ドラマや映画って物語でしかなくて、別世界として見るのが当たり前だったけど、逃げ恥は世界線が同じでびっくりした。

ある人は歩んできた日々、ある人はいま歩んでいる日々、ある人はこれから歩む日々。

どの人にも訪れる日常がそこにある感覚で、共感し、勇気づけられ、時には代弁してくれる味方にもなってくれる。
だから、こんなにも惹かれるんだ。

いつか私も

いつか私もこんな物語をつくりたい(発信したい)と思った。
一線引いたところから見るものではなくて、「わたしの物語」として捉えてもらえるような、いつまでも味方でいてくれるような頼もしい物語をつくりたい。

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