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エンジニア

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エンジニアメンバーの書いたnoteやLeanerエンジニアの働き方などをまとめています!
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記事一覧

Leanerのエンジニアはリモートワークを継続しています

Leaner 開発チームの @corocn です。 フルリモートやめないよ!と改めてちゃんと伝えるのって大事なのかなと思いこの記事を書きました。名古屋在住メンバーのちょっとした取り組みも紹介します。 半数が地方でリモートしていますみなさん、普段はリモートワークしていますか? 各社オフィスへの出社回帰の流れが報道されるなか、Leaner のエンジニアは依然としてフルリモートを継続しています。 現状、Leanerには現在エンジニアが15人いるのですが、半数が本社拠点のある東

NOT PROFESSIONAL BUT SPECIAL

組織にプロフェッショナルな人材は必要か? プロフェッショナルであることは組織のカルチャーであるべきか? プロフェッショナリズムは個人に紐付くものである。 なのでプロフェッショナルな存在を重視してしまうと個人に依存するので好きになれない。目に見えやすいパフォーマンスが評価されがちになってしまう。 組織づくりという観点ではチームをうまくワークさせることを第一に考えるべきである。個人のパフォーマンスとは切り離してチームがワークすることを重視したい。そうなったときに個人のプロフェ

組織のトップに必要なのは正解の意思決定ではなく説明責任を果たすことだと思う

別にトップじゃなくても、中間管理職でもチームのリーダーでも誰でも影響力を持っている立場なら同じことが言えると思います。 意思決定の是非は関係ない何に決めたかは(比較すると)そんな大事ではないです。重要なのは意思決定のプロセスです。決定に至るまでにどんな情報を取り入れたのか、ただの雰囲気や勘で決めたのか、些細なことでもオープンであること自体が重要です。 会社として重要な決定であればあるほど丁寧な説明が必要でしょう。 自分が意見・主張を持っている決定であればそのプロセスに少

リモートワークとオフィスワークのハイブリッドが最強の働き方だと思う

会社の開発合宿で沖縄に行ってきました。人生初の沖縄でした。 Leanerのエンジニアはみんなフルリモートで仕事してるので、貴重なオフィスワーク時間でした。 日常と非日常を使い分けたい これは個人的な話ですが、「日常」と「非日常」を織り交ぜながら仕事をするスタイルが理想であり、最強の働き方であると思ってます。 日常では自分のペースで、自分の集中できる時間で仕事したい 必要に応じて家庭を優先させたい 非日常では自分一人ではできないことをメンバーとワイワイやりたい 今後

カスタマーサクセス向けにデータ分析の勉強会をした話

どうも、Leaner Technologiesという会社でBtoB SaaSのプロダクトマネージャーをしている ころちゃん です。今日はデータ分析の勉強会をした話を書きます。 弊社には専任のデータサイエンティストはおらず、今までは蓄積されたデータ量も少なかったので本格的にデータ分析はできていませんでした。 ここ数ヶ月で徐々にデータが増えつつあり、先日カスタマーサクセスチーム(@kouya_relas22)から「CSチームでも活用状況を分析し、オンボーディングやサポートにつ

育休取得したエンジニアの同僚にぶっちゃけどうだったか聞いてみたよ

こんにちは!toB SaaS スタートアップの Leaner Technologies で働いている ”ころちゃん” と申します。久しぶりのnoteです。 Leaner に転職したときに育休真っ最中だったエンジニアの同僚がいて、復帰したら時間とって育休の話をしてみたいなぁと思っていました。念願かなったのでせっかくなら記事にしようかなと思って。今回はその話です。 登場人物もとお 2021/07〜2021/10 の期間で3ヶ月の育休を取得したエンジニア。小学3年生、年長、0歳

キャリアに縛られない。調達領域のDXに挑むエンジニアの仕事観

Leanerでエンジニアをしている黒曜さん。 黒曜さんは2021年5月にエンジニアとして入社され、アプリケーションのコンテナ化やテックブログの立ち上げなど、既にチームに大きく貢献してくれています。 なぜ新しいチャレンジとしてLeanerを選んだのか、今後のキャリアをどう考えているのか、事業や技術をどう見て仕事しているのか、今の気持ちをインタビューしました。 黒曜さんのインタビューを通して、少しでもLeanerの開発チームに興味をもっていただければ嬉しいです! 自己紹介

スライド「エンジニア採用候補者の皆様へ」を更新しました🎊2021.6update🎊

エンジニアの方向けに、採用情報をまとめたスライドを更新しました!! チームのビジョンや、エンジニアリングチーム、開発環境などを更新! リーナーのエンジニアリングに少しでも興味をもっていただけたらうれしいです!! 更新1:チームの存在意義Our Missionを更新!会社紹介スライドでも公開した、チームの存在意義であるOur Mission! 「調達」というレガシーな領域を、テクノロジーの力で世の「スタンダード」(当たり前)を「刷新し続ける」こと。このために、我々は存在し

10年目のWebアプリエンジニアが挑む"フルリモート×新規プロダクト開発"

こんにちは、 Leaner で 見積DXサービスの開発を担当している西辻です。 今回の記事では 2020 年 11 月から現在も機能開発をしている Leaner 見積の開発についてざっくばらんに紹介できたらと思います。 新規プロダクト開発スタート2020 年の 11 月から開発が本格始動して、自分は 12 月から主に Nuxt.js によるフロントエンドの開発で関わってきました。2021 年の 2 月にクライアント画面と管理画面を最低限の機能で作り終えました。 上記の期

セールスとエンジニアがどのように協力してプロダクトをつくるべきか

こんにちは、Leaner Technologiesの小久保です。 Leanerでは今、セールス・カスタマーサクセス、オペレーションとエンジニアがどのように協力してプロダクトをつくるのがよいか、という話を進めてます。 現状・ 週イチでミーティングで情報共有  - セールスが商談中に見込み客からもらったプロダクトへのフィードバック  - カスタマーサクセス/オペレーションが顧客からもらったフィードバック  - エンジニアが開発中の機能や改善 現状はこんな感じでそれぞれがお互

素晴らしいプロダクト開発の取り組み5選

こんにちは、LeanerのHR吉岡です。 今四半期は採用活動にフルコミットし、大変ありがたいことに、4月からの1か月半で90名ほどの候補者の方々とお会いさせていただきました。 比率としてDev. の方とお会いすることが多いということもありますが、やはりSaaSやスタートアップということもあり、Biz. の方からも、プロダクト開発についてよくご質問をいただきます。 そこで今回は、手前味噌ですが、、、 HR吉岡が素晴らしいと思うリーナーのプロダクト開発の取り組みを、独断と偏

社内のドキュメントツールをConfluence(+ Jira)からNotionに移行しました

こんにちは、Leaner Technologiesの小久保です。 Leanerでは社内の情報共有にConfluenceを使っていましたが、G.W.明けにNotionへと移行しました。 移行の背景移行した理由は主に3点です。 Confluenceのページ名の重複を許容しない仕様がきびしい たとえば以下のようにページを時系列に区切って並べるようなことがConfluenceではきびしいです。 - 2021 - 04 - 14 - すごいミーティング -

ワンオペで働くパパエンジニアの1日

Leaner(リーナー)エンジニアの小松です。 今回は入社ちょっとして仕事が忙しくなってくるタイミングと、奥さんの入院(2週間)が重なったときの話をします。 仕事も、家庭も、がんばっているだれかの息抜きになれると嬉しいです。 当時のタイムスケジュール 今思い返すと、仕事をしながらこどもを生かすことだけに注力していたな、逆にそれ以外にできなかったな、と思います。 効果的だったこと手数を少なくする 洗濯乾燥機、食洗機、ロボット掃除機、ホットクック、ヘルシオと、それまで

エンジニアチームのふりかえりでKPT書くのをやめることにしました

こんにちは、小久保です。Leanerのエンジニアチームは週一で集まるミーティングをしています。 もともとは「エンジニアが個別で動くことが多いから横の連携を取れるミーティングにしよう」ということでなんとなくKPTにそったふりかえりをするフォーマットで始まりました。 それが最近になって、とある機能にエンジニアのリソースを集中させることになり、横の連携を取るという意味がちょっと薄れてきました。 それにつれてKPTというフォーマットで話すのもあわなくなったのでやめることにしまし