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どこまでいっても自分は自分

どんなに好きな人ができても
愛しあっても
自分より大切な子供という存在があっても

最後まで一緒にいるのは自分自身だけだ

死ぬときは、自分と一緒に自分が死ぬのだ

ああ、どこまで行っても自分は自分であり
自分とのたたかいのような人生なのだ・・・・
と、ふと思う

誰かに嫉妬したり、
期待したのに思い通りに行かなかったり、
理想と現実のギャップに苦しんだり、
選択したことを後悔したり、

人生は辛いことも多い

でも、それは全て外側で起こっていること

内側にいる、自分との付き合いは一生なのだ

結局、どこまでいっても、自分は自分のままなのだ

なら、誰かと自分を比べてストレスを感じたり、
誰かに怒ったり、憎しみを持ったり、嫉妬したり、
そんな感情にならなくても大丈夫

内側の自分がついてる

外側の世界のことは、日々移ろいで、揺らいで、変わっている

でも、自分は一生自分の中にいてくれるのだ

なら、愛そう
自分の中にいる自分を

外側の情報や妄想に踊らされる必要はない

ほとんどが過去のことか、作り話しなのだ

自分の中にいる自分が本当の世界

年をとって、老けたなと感じても、
それは時の流れ、みんな同じ
どこまでいっても自分は自分なのだ

なら、明るく生きようじゃないか
自分を愛してあげようじゃないか

悔やんだり、自分以外の人のことばかり考えている、妄想してる時間はない

内なる自分を愛してあげよう

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