悪縁について

世の中には縁というものがあり、
それが良縁だけではなく悪縁だったとしても時期や精神状態、動機が悪ければ悪縁となって、夫婦になってしまうことがあります。
夫婦ではなく恋愛関係でもです。
また、仕事上の相手や友人関係でもあるでしょう。

良縁での結婚や仕事相手であれば、結婚後も仕事もうまくいきやすく、発展がのぞめますし、ストレスもなく、相手を信頼することができるので自然と精神・健康状態も良好になるでしょう。

しかし悪縁だった場合は注意が必要です。長年ストレスがたまり、結婚して子供ができてしまうと、なかなか自分の気持ちだけで別れられないからです。
無理して我慢する人生となりやすく、不満がたまり、みじめな気持ちになってしまうでしょう。

人生は、しあわせに生きたほうが喜びにあふれ、健康的です。

できたら、良縁のパートナーを選びたいもの。

ここから、気を付けたほうがいい相手を書いておきます。
※しかしながら、悪縁だとしても縁が強くて引き合うわけですし、そこに成長や試練があるからこそ、出会うので、すべてがマイナスとは思いません。
相性がいいわけではないものの、縁が強いゆえに、出会い、結ばれる夫婦はたくさんいます。

以下、算命学的視点でも、気持ち的視点でもあげておきます。