【片付け】賞味期限長いものほど、ほとんど賞味期限きれちゃっていた…をいい加減辞めたい
キッチンの乾きもの類コーナーを片付けてみた
缶詰、パスタ、小分けのかつおぶしetc…。こういったものをしまっている場所が我が家のキッチンの引き出しの一角にある。急に料理中に、隙間時間が出来て気になり始めたので、片付け初めてみた。するとあれよあれよと賞味期限がきれている。缶詰なのに?いつからあるん?乾燥インスタント味噌汁なんて、隅っこに追いやられてこれもまた賞味期限切れ。気づけば、かなりの量を断捨離出来た。お客様用のコーヒー出すときに添える、ミルクのやつ(名前不明)なんかも、大量にあるのに残念ながら賞味期限切れ。まあそんなしょっちゅうお客様来ないし(今後買わない)。
乾きもの類だから油断して、使用しないし(食べないし)でこうなっているのかなぁ。と原因をぽけーっと考えてみる。そもそも缶詰類などは、防災グッズも兼ねて購入しているのだが、実際に食さないとこんなことになってしまう。
所謂、ローリングストックというやつをすべきだ。
という気づき。
「断捨離」兼「大掃除」の目標
退職してからやりたかった事に一つに、「断捨離」(大掃除)がある。
これはわかりやすいので早々に目標をたてている。
・10月 リビング・和室(おもちゃだらけ)
・11月 キッチン・お風呂・洗面所
・12月 2階・玄関
とざっくりと決めて、コツコツと隙間時間にやり始めた。
やり始めたらかなり時間がかかってしまうので、少しずつ断捨離を兼ねて行うと決めた(退職してやろうと思っていたリストの一つ)。
計画もざっくりなので、隙間時間に気になったところはちょこちょこやるように心がけている。以前OURHOMEのEmiさんが「1週間使っていないものは一旦しまう」といったようなルールを発信されていて、確かに、これはいいかもと片付けの基準に私もしている。(全然できてはいないが)
家を購入して4年を過ぎたが、今までは1~2年のサイクルで引越しをしていたので都度いらないものは強制的に捨てられていた。そうもしないと、大物や、乾きもの缶詰等には着手しないタイプ。これからは、10年20年と今の家に住むと思うと、そうもいかないのが現実で・・・。
「スッキリスト」を目指す
ミニマリストとまではいかないが(多分無理)、それに近い状態になれば自分自身のものの管理も簡単だし、余計なものを買わないし、家が綺麗を保てるし…。ということで、ミニマリストと物であふれる家の人(今の私)の、中間ぐらいの「スッキリスト」になろうと思う(笑)。
片付けが苦手だからこそ、棚という棚をスッキリさせる。それにつきるなと片付けをしながら痛感している。
必要なものは必要なときにだけ購入する(ある程度の防災品は別として)。
を、モットーに、今回の断捨離は人生で1番成功する!!
こうご期待!
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