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自作エッセイ

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私、ナルが書いたエッセイと呼べるかぎりぎりの文章を集めました。しょうもないことしか書いてません。
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#岩手県

よづきさん企画51の質問に答えてみた

よづきさんの企画に参加します! 他の方が答えているのを拝見して、ウズウズしておりました。 今更ながらの自己紹介も兼ねて。では早速! noteのこと 1.noteを知ったきっかけは何ですか? A.記憶にございません。たしかGoogleで調べものしているときに、とあるnote記事にたどり着いたのがきっかけ…だと思ふ。 2.noteをはじめたわけを教えてください。 A.その時期ちょうど創作大賞開催中で「作家になったるで!」と意気込んでこの沼に落ちましたっ☆そして、応募作は全滅で

メタルから今に至る

今日は、趣味・好みというのは時間を経るにしたがって変わる、という話をしよう。ネタが尽きてきたから、しょうもない話しかできない。でも、こういう話のほうが気合を入れた小説より読まれている。チックショー!(小梅風味) 何度もエッセイに書いている通り、僕は息をするように日向坂46を推している。推しているというか、愛しているというか。 そんな僕だが、学生時代は「アイドルなんて」と毛嫌いするくらいだった。その頃の僕は、ロックに傾倒していたのだ。 ロック全般いろいろ聴いていたが、よく聴い

「好き」で甦る

ここ数日、どうも意欲が低下していると感じる。将棋もやめてしまった。このままでは有料記事を完成させない可能性もある。中編より長いものは書けそうにない。 なので、最近は推しの新曲を聴くことで人間らしさを取り戻している。 そう、日向坂46の新曲「絶対的第六感」である。 かっこいい。前作「君はハニーデュー」とはまた違うスタイリッシュさを感じる。これもいい。というか、どれもいいんだ。 個人的に一番好きな曲は「One choice」である。丹生ちゃん。かわいいは此処にある。卒業したっ

盛岡にて思う

先日久しぶりに盛岡に行った。 とは言っても観光ではない。単に2ヶ月に一度の通院である。色気も何もあったもんじゃない。「デートだ」と言ってみたいものだが、その相手がいるのなら、これまでのような変態的文章は書いていない。変態だから相手がいないのでは?という疑問は聞かなかったことにする。こんな僕のありのままを愛してくれる人を探している。 話を戻す。恋愛の話は泣きながら書くことになるからやめたい。 盛岡には、以前からよく行っていた店が多い。 だが、ここ四・五年の間でなくなってし