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曹達水の向こう側 笑ったきみの名残 海風にすべてを奪われて わたしの心は空っぽになる ハンドメイドのコースター、雫で濡れて いつまでここにいたら きみは迎えに来るのでしょうか 曹達水、反射光、泡 笑ったきみの残滓 海風にのってミントの香り わたしの心は透明になる ハンドメイドのコースター、影がのびる いつまでここにいれば きみは探しに来るのでしょうか たくさんの列車が行く、このリアスの景色 きみは馬鹿みたいにはしゃいでた 待たせるのは嫌いって、そう言ったじゃない いつだっ