時事ネタ

2024.0611 就労移行支援事業所あそライフ 利用者.37

1,就労移行訓練について(今までの認識)
昨日、念の為に医者にいくと、扁桃炎とウイルス性胃腸炎との診断を貰った。症状が出た直後に医者に行ってよかった、前の自分なら放置してたろうけど、異常があると取り敢えずは医者へ、という意識があるのとないのとでは、精神面でもだいぶ変わってくる。数日は様子を見つつ通所必須で頑張ろう。

2,講義について(今日の気づき、変化)
今日のカリキュラムはK支援員からの時事ネタの紹介、解説だった。一番心に引っかかったのは、ヤングケアラー支援の改正法が成立した話。
自分も職業柄、様々な家庭を見ることが少なからずあった。大体は児相が介入をしていたが、やはり当人(子供達)らを見ていると辛いものがあった。自分達が置かれている環境が普通になって、それが当たり前になってしまっている。自分達相談員に親が繋がったから、まだ良かったものの、そのままだったとしたらと思うと何とも言えない気持ちになる。その際感じたことは、自分ができていたかと言われると情けない話だが、もっと児相と繫がり家庭全体を複数のチームで見ることができなかったのか、という事がある。今後の課題として必ず心に留めておきたい。
もう一つの話としては履歴書の空白をどう過ごしたか?という話。キャリアブレイクと最近はいうらしい。自分も空白が多い履歴書だが、その間にやる事といえば就活しかなかった。その間に何か就労以外で考えたことはほとんどないので、かなり新鮮だった。家にいるのも苦痛以外何事でもなかったので、今考えると少し遠出などしても良かったのかもしれない。色々と今更ながら思いが巡る感じがした。考えると今も事業所に通所はしているがキャリアブレイク期間ではあるので、少し考えても良いかも知れない。

3,今後について(今日の学び、明日からの行動)
取り敢えずは体調を整える。
その上で通所するように心身共に整えていきたい。

#福祉
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