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着飾らずに生きる

何年かぶりに、ドラマ「着飾る恋には理由があって」を観た。
2021年のドラマだから3年は経ってるとしても、全然色褪せない。
色褪せなさすぎてもはや苦しさすら覚える。笑

当時は
人たらしで仕事にまっすぐ、
大人の余裕もありつつ
たまに抜けてるけどそこも含めて完璧
みたいな葉山社長、通称シャチ(向井理)しか見えなくて、
クゥーーー!かっこよすぎてるううぅー!
とひたすらに思ってました。

しかしですね、
2巡目で見えてきましたよ…
駿(横浜流星)のでっかい愛情が…。

いつだって実は1番そばで見守ってて、
伝えたいことはちゃんと伝え合うし、
その分ぶつかるけど、
何かあったら、不器用ながら励ましてくれる感じ………
なんで1巡目に見えなかったのか………

サラッとこなしちゃう余裕のあるかっこよさや
仕事でも尊敬できる、相談できる信頼感と、
不器用だけどずっとそばで支えてくれる信頼感はこれまた違う良さが詰まってて、
2人の優しさに終始クゥーーー!となってました。笑

またこのドラマにハマっちゃいました…と知り合いに報告したら
「どこも重なるところないやん…」と言われましたがそれは置いといて。笑

くるみ(川口春奈)のように
着飾る自分にしか価値がない、求められないと思っていても、
もしかしたら誰かは等身大の自分を受け止めて、
向き合ってくれるかもしれない。

自分の外見を磨くことも素敵だけど、
もっと自分の内面こそ等身大で、自分らしく、
やりたいことができるところを見つけることができるかも。

また観たくなってしまった………
が、今日は正直不動産を観ると心に誓っているので、
祝日の前夜、今日も夜更かししようと思う。
皆様、お休みを。

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