英語が話せなくて落ち込んだときのマインドセット

こんにちは、Rieです。

今日はよく英語学習者がおちいりやすい、
英語を全然話せるようにならないと落ち込んだ時の
マインドセットです。

いたってかんたんそれは

他人とくらべないことです。

単純なことですがこれを理解しておくとココロが軽くなります。

日本語のなりたちは英語とはまったく違う

英語はそもそも何が起源か知っていますか？

これはラテン語に大きく関わっています。

ラテン語の直接の子孫である、イタリア語・フランス語・スペイン語・ドイツ語の単語から由来して英語の単語として変化してきました。

なので同じ意味なのに単語が２種類あるということが
あります。

例えば、resavation(予約する) book（予約する）

私もアメリカ人の彼に聞いたことですが難しい単語の多くは

ドイツ語などからきており英語学習者は英語の勉強をしながらヨーロッパのその他の言語＝単語も一緒に勉強しているようなことに等しいのです。

なのでヨーロッパ人が英語を話せるのは共通の言語（ラテン語）がルーツとなっているから日本語と英語のようにあまりかけ離れてはいないからとなります。

英語を第二言語として話す友達の話

英語を第二言語として話す友達（コロンビア人）にぜんぜん英単語や話せるようにならないと言った時、

スペイン語と英語はかなり単語が似ているから
覚えやすいと言っていました。

これもよくあった話ですが、英単語が出てこない時、英語を話すときに彼らはちょくちょくスペイン語の単語を使っていたんですよね笑

ずるい・・・

英語の途中にスペイン語を使っても
英語圏の人は音や単語が似ているので
なんとなく言いたいことがわかると言ってました。笑

総括していえるのは
単語を覚えれない・知らないのはあたりまえ！

日本語と英語はまったくの別物だからなのです。

そもそもスピーキングに特化した授業を受けたことがない

日本人はそもそもスピーキングに特化した授業を受けたことがない。

よく聞く話ですよね。
ネガティブに聞こえますが反対を言うと

日本人の英文法のレベルはとても高いです。

なので逆に英語を話せるようになれれば誰にも負けないスキルとなります。

他人とくらべないこと

日本人の英語学習者、外国人の英語学習者
みんなバックグラウンドが違うので

•書くのが得意
•リスニングが得意
•文法が得意
•スピーキングが得意
•単語を覚えるのが得意

みんな得意なことがちがって当たり前なので
落ち込まず自分のペースでがんばりましょう。

まとめ

私自身よく人とくらべてしまう人間でした。

シンプルだけど

他人とくらべないこと

はとても重要です。

くらべることをやめると英語学習がたのしくなります。

ここまで読んでいただきありがとうございました💖

それではまた。