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私って情熱的なんだ。気づいていなかった。

果物大好き!かきをいただき喜んで食べちゃった。


私以前子供向け写真館で働いてた。

パートだけど、あの頃はそれにとっても夢中だった

高校三年生で進路決めるときにも、「カメラの専門行きたい」

って言った。

でも、高校は基本的に大学進学のみ。家庭の事情とかないかぎり、専門も就職もNG


「絶対に私は専門行く!専門しか行かない!!」

って押し進めれば専門にも行けたみたいで、友達の一人は専門に行った。

あとで学校関係の人に聞いた話だと、

「自分のクラスの生徒が大学進学しないと、担任の先生は減給。

でもあの担任の先生は欲がないタイプだから、その友子の意見受け入れたんだよ。あの先生だったから。」と聞いた


それ聞いても、

カメラの専門行った後に自分が何したいのかもよくわかってなかったし、先があるのかもよくわからずあっさり断念したことには後悔はない。


でも、子供が産まれて、写真館に行く機会ができると、

だんだんこの仕事をとりあえずやってみたいという気になっていった

パートをする時期になって、面接してもらった

余裕でしょ!って思ってたらまさかの落ちた!!チーン


とりあえず興味のないパートした

とてつもなく向いてなかったようでつまらなかった


一年後、あるきっかけでそのパートをやめることになった。

よっしゃ!!もう一度写真館の面接にチャレンジ!!

受かった!

とってもうれしかった

まわりによく言われる。

「一度落ちたとこ、よくもう一回受けられるよね。」


そのくらいその写真館で働いてみたかったんだと思う

あと、そういうところは私恐れがない。

っていうか私、引かない(笑)大好きなものからは。

それが私のいいところでも悪い所でもある。

いつもはとっても適当だし譲れるのに

こういうところは引けないらしい

こういうところが情熱的か。

自覚はなかったけど

この前やまだようこさんに言われて、
「何言ってるの?わたしが情熱的?」って思ったけど。

ラインで、ジャニーズ系男子に、

「私って情熱的らしいよ。知ってた?」って聞いたら

「うん。ジャニオタは基本みんな情熱的だよ」って返ってきた

私「あっそういうところね!」

妙に納得した。

だって私応援・おっかけが大好きなんだもん

「確かに私、情熱的だわ」

受け入れた。

次回に写真館への思いはつづく








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