見出し画像

自分らしさとは何のためなのか(叫び)

日々、様々なファッションや化粧品が売られている現在。

自分で好きに選択をし、購入することができる。

プレゼントで貰うこともまれにあるが、ほとんどが働いて自分で買うことが多いのではないか。

そう!働いて得た頑張りで自分の好きなものを買っているのだ!

自分のための服。自分のためのバッグ。自分のためのアクセ。

全ては私が私のために買ったものなのだ。

フリルやリボン可愛いものが好きであったり、キャラクターものが好きであったり、ロックなテイストとを好む人もいる。好みは人それぞれ。

色がどうかと思うだとか。リボンやばくねだとか。あれは好きじゃないとか言ってくるやつ!!!!!!​

あんたの好みは聞いてないんだよ!

自分が自分を好きになるための、私のためのものなんだよ!

モテとかそういうものは求めてない!!

ってゆーか誰だよ!?知らないし話したことないのに失礼ではないですか??否定すればいいってもんじゃないんだぞ。ファッションサイトみたいにおすすめ品とか紹介しろやーーーーーー!

言ってくる人に限って無難な服着てる。あれこそ量産型では?量産型モビルスーツでは?(*´Д`)

ロリータさんや量産女子やら、地雷系やらのみなさんは並々ならぬ努力や身支度をしっかりしてるんですよ。髪巻いたりメイクしたり自分でアクセなんかも作ったりする子だっている。もちろん他のジャンルのファッションの子だってそう。それだけじゃなくって普段のケアも頑張る子だっている。お金だってかかる。

それを無下にするのは心無い一言だよ。

その一言がきっかけでずっと自分を押し殺して生きている子だっている。

なんで見られるために服を着ないといけないんだろう。自分のための人生なのに自分の好きなものを手放さないといけないんだろう。

ちょっと昔、買ったばかりのバッグを持っていて陰で笑われたことがあった。悲しかったが2日後にクローゼットにそっとしまって無難なものに変えた。その時からモヤモヤした気持ちは晴れずにいる。

私は可愛いものが好きだ。フリルやリボンだって好きだ。

好きなものは私の気分を上げてくれるし活力を与えてくれる。その高揚感は他では得られない。唯一無二だ。

あの日しまったバッグはクローゼットに入ったままだ。捨ててない。私は陰で笑っていた人と離れることにした。私を傷つけた人たちを捨てた。好きなものを好きということにした。自分らしくいたいから。

自分の人生は自分のものだから。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?