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ヒッキーが活動的になる☆

動きたくない。動けない。

外出に誘われても行きたくない。

そんなところで、録画していた映画『コクリコ坂から』を見た。

するとなぜか元気が出てきて、いつの間にか自分から「どっか行こう☆」と言っていた。

今日は今日で、昨日録画した映画『アバター』を見た。

すると元気が出てきて、勉強に取り組む事が出来た。

映画を見るとき、読書ほど集中力を使わず、脳が活性化されるためか、意欲がわいてくる。

感動することが、気持ちを昂揚されることが、次の活動へのエネルギー源になっているようだ。

茂木健一郎さんの著書『感動する脳』という本にも、いかに感動することが大事か書かれていた。

子どもは、全てが新しいことばかりで、感動ばかりしているから、元気で鬱にならないという説明にも合点がいく。

映画を見ることで疲れたり、映画を見る気力もなかったりすることがあるが、少なくとも映画を見るだけの元気があるときには、見ることで、さらに元気になることもある。

これからも、この調子でがんばるぞ☆

○○年1月14日10:55 そら☆ 

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