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腕立て伏せ(からだコネクト)

腕立て伏せ(プッシュアップ)
すごく大事
自分の腕だけで身体を支える
自分の体重をしっかりコントロールする
動きを通して体幹部を鍛えられ、体幹を使えるようになる
表面のかたい場所ではなく、腹筋の中を使える状態になる

エアー枕を使い、ベルトを使います
ポイントテーピング®も活用します

ポイントテーピング®は耳の裏の「ろそく」のツボへ

「ろそく」は頭の呼吸のためのポイントテーピング®

頭の息「頭息とうそく」と呼び
体の息「体息たいそく」と呼ぶことにします

腕回し
脚の屈伸などの動きで
ビフォーチェック

ポイントテーピング®を貼った側は
息のしやすさが変わります

ベルトを輪っかにして、もう一本も輪っかにして二つを組み合わせて
左右の二の腕にかけます
伸びたら戻ろうとするので上げる力をサポートしてくれます

腕は肩幅よりも手一つ分広めにして(肩の真下に手がくる感じ)
顎を引いて
膝をつく
背骨は真っ直ぐでなくてもいいです(お尻が引いてしまってもいいです)

動く時に肩甲骨が最初に動いてしまって背骨に力が入ってしまうのは避けたいので
肩甲骨が動かないぐらいの意識でいきましょう

左手は斜め上にすると右だけに集中させられます
真下に下げて肘を外にひらくように曲がって
右のベルトがピンと張る感じが感じられます
吐きながら肘を伸ばして上げて戻る
大変になってきたら
上げる時はお尻を引くようにすると垂直の負荷をズラすと楽になります
5回

反対も同様に

ハ行の呼吸「フー」の呼気で
弱く長い吐き方で

ハ行の呼吸をするとフワッと上がる感覚になります

大胸筋を内側にもっていく

次は
下げる時に「ハー」で
高めの音域の「ハー」で
肘が外に開きやすくなり脱力で下げられる

ハー下がり
フーで上がる

手首が痛い人は曲げた状態をキープするのが困難な人が多い
手首の柔軟性は肘の動きの影響をうけるので
前腕の骨の隙間をマッサージすると肘の動きが良くなり、手首の動きもよくなる

片方ずつ行ったのは
両方を一緒にすると
背骨側に緊張があると胸の中央が伸ばされ
体を支えるのが難しくなるで

②大胸筋を硬く真ん中に集める練習
エアー枕の片方の端を両手で組んで挟んで
胸の前にもってきて
肘を枕に近づける
呼吸は
「フー」肘を閉じる
「ハー」肘を開く
5回×3セット

肩がすくんで上がってきてしまう人は
枕の位置を鳩尾あたりに下げて行ってみてください

③腕伏せ〈降りるだけ)
縮むより伸ばす方が筋力は強く使う
ゆっくり下げるだけ
両方一緒に行います
体幹のインナーマッスルを活性化するために軽くエアー枕を内ももではさむ
①と同じ姿勢で行う
胸を下げていくと力が入るので
おでこを床につけるように頭突きしていくように
ゆっくりと下ろして5秒かけて
肘を外に開きながら下げて
最後は胸を床につけていき脱力
それから元の姿勢にもどって
5回行う

④最後は呼吸
フとハ
右をゆるめるなら
右手で耳の裏の「ろそく」に手をあてて
息を軽くすって「ハー」高めで吐き
息を軽くすって「フー」普通音域で吐く
この「ハー」「フー」を繰り返す
5回ずつ
そうしたあと
肩や腕が軽くなる感じがでます

⑤肩周りが疲れた方はストレッチ
片方の腕を前に出してから胸の前にもってきて、その肘あたりを反対の手で
腕を胸の前で十字に組んでひきつけて、外にもっていくように伸ばす
「ホー」高め音域の呼気で伸ばす
そうすると伸びが強くなります

疲労感が抜けた感じになると思います

ベルトを着けることによって伸びて戻る時にサポートしてくれます
呼吸が深くなることで身体の膜が安定して体の中が安定してきます
そうすると外の余計な緊張をとってくれます

バストアップにもつながりますよ
肩のラインも綺麗になります
体の柔軟性にも繋がります








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