白衣の天使や熊に支えられた日々
仕事帰りに父の病院へ行った時のこと。
病室に来たその看護師さんと会ったのは何日振りかで、顔を見るなり「わぁぁ顔見れたぁ。大丈夫?調子はどんなですか?あー良かったぁ」と声をかけてくれた。
その後「あ、ごめんね!あんまり嬉しくて◯◯さん(父)より先に声かけてしまったわ〜」と言ってたのが可笑しいやら嬉しいやら。
昨年私が病院で倒れた時も、たまたま仕事を終えて帰ろうとしていた彼女のお世話になった。
遠くなる意識の中でかけてもらった言葉はこの先も一生忘れないと思う。
彼女だけ