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イギリスでの出産(出産後Day 2)

相部屋で1泊して迎えた朝。

朝食はカフェイン入りのコーヒーか紅茶・トーストかシリアル。

代わり映えなし。

朝に夫がお見舞いに登場。慣れない手つきで赤ちゃんの着替えやらしてくれました。

そして、Midwifeに「今からシャワーを浴びて、その時に帝王切開での傷のテープを取っておいで」と言われました。

え〜〜〜〜〜っと。こちらは昨日の傷というのをご存知でしょうか???w

続けて、「私(Midwife)が取るより、シャワーを浴びたらテープが取りやすくなるからね」と念を押され、シャワーへ。

シャワーに行ったものの、かがめないことに気づき、お腹より下の部分は夫に洗ってもらいました(介護されているおばあちゃんの気分でしたわ)

テープは自分で取りました。意外といけるもんですw

赤ちゃんのチェックやら私自身のチェックやらしていると、ランチタイムになり、

また美味しくないものが出てきました。

そして、例のプリンも。プリンはもう手はつけず残そうという作戦でしたが、まさかの作戦ミス😂

トレーを回収しに来たMidwifeに「後で食べていいわよ!」とわざわざ横に置いていかれました。ぎゃ〜〜〜〜いらないのに〜〜〜〜!!!

産後2日目からはカテーテルがないため、通常通りトイレに行くことに。

そして、尿検査もするということで、採尿カップを渡され、その都度ナースステーションへ持っていくよう指示されました。

何がつらかったって、部屋からトイレまでも距離があるのに、ナースステーションはさらにその先。ある意味リハビリか・・・。

ひとつずつの動作が通常の倍以上かかるので、時間があっという間に過ぎた気がします。

そして、夜8時頃。

ドクターがいろいろな検査の結果、状態が良さそうなので、帰宅していいわよと言われ、帰宅準備をすることに。

ちょっと待って!!

繰り返しますが、私は緊急帝王切開をしていて3日は入院と言われていましたが、1泊で帰宅とは😂まあ、いいっか。

帰宅時は何か手続きでも必要かと聞いたら、「何もないわよ!」とのことで、「Thank you. Bye」とあっけなく退院。

無事夫が運転する車で家の前の駐車場に着いた時、「生きて帰ってこれてよかった〜😭」と涙したのを覚えています。

以上、ツッコミどころ満載の妊娠出産体験でした。

産後もお察しの通り、まあいろいろあったのでまた追々書く予定です。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます😊


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