イギリスでの出産(自宅での陣痛から入院編)
夕方に病院に電話したところ、すぐ来なさいと言われ、たびたび来る陣痛に堪えながら病院に到着。
LDR病棟 (LABOR 陣痛/DELIVERY 分娩/RECOVERY 回復)の受付へ行き、スタッフに「先ほど電話した〇〇です。」と伝えました。
今朝陣痛促進剤を入れて、先ほど出血したような感じがして・・・と説明したところ、驚きの言葉が。
「あんまりたいしたことなさそうだから家帰って様子見る?」
えええええええ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!((((;゚Д゚)))))))なんだって!!!
こんなに痛いのみ診てもらえないなんて。。。。😭
そこで夫が一言。She is Japanese. Japanese people has patient.
ていうか、痛みに耐えてるの私ですが!😂おまえが言うな。
ところが、その言葉は効いたらしく(Why???)仕方ないからちょうどそこの病室空いているから診てあげるわという神対応✨どこまでも求めるレベルが低くてウケる。
ベッドに横たわって、陣痛をモニターする機械で見たところ・・・
Midwifeが一言「あなた!こんな痛みがすごいのによく耐えていたわね!」
だ〜か〜ら〜!!!さっきから言ってるのに!!!
ようやくわかってくれてよかった。
そのまま入院となり、まず、点滴でした。
人生で2回目となる血管確保のための点滴。恐怖しかありませんでした。
私は右利きなので、左に点滴が決定。てっきり、腕にぶすっと刺すかと思いきや、手首((((;゚Д゚)))))))
「こわいこわいこわいこわいこわい、いだだぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜!!!!!」
こんなに痛かった割に、失敗。チーーーン。
では気を取り直して1時間後に右に刺します。
といって、ドクターは出ていきました。
1時間後にあれと同じ痛みが来るのか。ブルーしかありませんでした。
1時間後、ドクターアゲイン。
Midwife にも励まされながら血管確保!!もしかしたら出産でこれが一番痛かったかも😂
そこからは微熱があるからとパラセタモールを点滴で注入し、熱が引いたら生理食塩水を入れていたはず。
こんな感じでここから2日間もかかるとは夢にも思いませんでした。
次回へ続きます。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?