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返マシュマロ置き場 11~18, 10R, 15R


マシュマロ返投ページ、その2です。



■ 返投ページその1




18個目 □□□□□□□□□□□□□□□□□□

2023/12/08 返マシュマロ

こんな風に私の研究のことを思い出してもらえるなんて…としみじみ感動しました。ありがとうございます。

本情報もありがとうございます。『空白の天気図』、読んでみようかな。そういえば、論文と一緒に台風個体のGPSデータを公開したところ、すぐさま連絡をくださったのも気象分野で研究をされている方だったのでした。

台風論文のざっくり紹介note↓

このオオミズナギドリは、あんなことになったのに生き延びられたのがほんと信じられないんだよな。もしもこのカモメ↑のようになっていたらそもそもデータ自体が私のところには届かなかったわけで…。

一体どんな感じだったんですか?って本人(本鳥)に直接聞きたい。せめて加速度データもあればなぁ。

2024/02/23 追記:
『空白の天気図』を読み進めています。終戦前後の気象観測にまつわる出来事が記された本だった。広島が主な舞台。

観測精神とは、あくまでも科学者の精神である。自然現象は二度と繰り返されない。観測とは自然現象を正確に記録することである。同じことが二度と起こらない自然現象を欠測してはいけない。それではデータの価値が激減するからである。

『空白の天気図』柳田 邦男




15個目R □□□□□□□□□□□□□□□R

2023/11/28 返マシュマロ2

15個目の返マシュマロでは「私はそういうタイプではない」的なことを書いていたのですが、その後ときどき考えてみて&今回のRマシュマロを読んで、もしかするとむしろ似ているのかもしれない?と思い始めました。いや、「似ている」はざっくりすぎか…考え方が近い部分がありそう。

そしてほぼ自分分析してるだけになっちゃったのですが…つらつら↓

上に書いた「その後ときどき考えてみて」の方は、前回の終わりに思い出したフィールドワーク前の話で、その期間の自分を切り取るとあれこれと想像しては心配しまくっているよなぁと思ったのでした。ただ、この場合はもう「やる」ということは決まっていて、やるかやらないかを決める段階ではやっぱりあんまり深く考えていない気がする。あと、フィールドワークの場合はやるとさえ決まったら鳥の季節に合わせて動き出さなきゃいけないタイミングが自動的に決まるので、その部分でも決断量は減っているんだなーと気づいた。

ということはこのマシュマロを送ってくれた方の場合も、「やるかどうか」と「いつまでにやるか」を周りの人に相談するなどしてとにかく決めちゃえば「どうやるか」に集中できるのかなぁと想像したり。特に「どうやるか」を考えるところに期限が入ってくるとだいぶ状況が変わる気がするのですが、そんな単純な話ではないですかねぇ。

あと、「今回のRマシュマロを読んで」の方は、「うまくいかなくてさらに自分を否定するのを避けたい」という話について。私がフィールドワーク前に心配性になるのって、調査を成功させたい、という気持ちももちろん大きいんだけど、自分の準備不足でうまくいかなかったと後で思いたくない、という気持ちがかなり強くある気がする。それでなくても動物や天候の側に予測できない要因が山ほどあって成功が約束されていない中で、自分(ヒト側)の準備不足が原因で調査がうまくいかなかったら嫌すぎる、と思っている。で、この想像上の「嫌すぎる」の対象は、「調査がうまくいかないこと」よりも「自分が原因になること」っぽいんだよなー。これってどうなんだろなー…。

そして、自分のことが嫌になる感じの和らがせ方は、残念ながら私もわからないのですよねぇ。すみません。近頃たまに考えてたのは、自分自身の単体?を見るんじゃなくて自分の生活や人生くらいのスケールでちょっと引いて見た方がよかったりする?ということなんだけど、まだ考え途中です。




17個目 □□□□□□□□□□□□□□□□□

2023/11/19 返マシュマロ

文房具は、フリクションボールペン(キムワイプ ver.)が色もデザインも好きで癒されてます。いつしかのラボ大掃除で発掘されたのをもらった。

飲み物は、朝一杯目はほぼ毎日コーヒー(ブラック)、その後はあれこれ。

食べ物は、ラムネかグミかチョコが必ず机の引き出しに入っています。しかしこれらは食事術でダメって言われるやつなので、果物やプチトマトにしてる日も時々ある。

あ、食事術で思い出したけど、飲み物の「あれこれ」に紙パックのアーモンドミルクやザバスドリンクが含まれる日もあります。

その他のお供として思いついたのは、日めくり野鳥カレンダー↓です。




16個目 □□□□□□□□□□□□□□□□

2023/11/13 返マシュマロ

あります。 ← 珍しくキッパリ

やる気の出なさ加減にも何段階かあると思うのですが、「どうしても」な時は本当にもうどうしようもないってことがわかってきたので近年は諦めてどうもしていない気がします。「やる気が出るから行動できるんじゃなく、行動するからやる気が出るんだ」みたいな話をよく聞くし、実際そういうパターンも体験したことはあるけど、やる気のなさがマックスな時ってもはやそういう次元じゃないよな、と思っている。

諦められるようになったのは、なんやかんやでいずれはやる気が戻るということもわかってきたからだと思います。これまで何度もやる気を失ってきたけど(それもどうかと思うが…)、一応毎回ちゃんと戻ってくる。あと、私の場合はやる気がないことに対してじたばたしていた時代の方がむしろ長引いていたんじゃないかって疑いもある。

ただ、平常時よりも自分の気分変化に対する感度は高めて過ごしているかもしれないです。一瞬でもやる気のかけらっぽいものの気配を感じたらなんとかそれを掴もうとしてるような?




10個目R □□□□□□□□□□R

2023/11/09 返マシュマロ2

焼きマシュマロ…!!その発想はなかったです。そういうことにします!

20個からにしようかな。20個で1焼きマシュマロだとすると、めちゃくちゃでかい焼きマシュマロってことになる。見てみたい。

しかしこの方↑のマシュマロマークへの過剰な(もちろんいい意味です)関心の高さ、いったいどこから来てるんだろう。ニコニコしてしまった。今後とも□たちのことをどうぞよろしくお願いいたします。

…あれ、ちょっと待って。10個目の方とこの方↑は別人という可能性ある?あるね?




15個目 □□□□□□□□□□□□□□□

2023/11/09 返マシュマロ

最初「塩見さんは勝手」だけが目に入って、(がーん…確かに私は勝手な人間ではある…)とショックを受けた。すみません、勘違い。

このような話をしてもらえるの嬉しいです。ありがとうございます。あれ、「嬉しい」は失礼だろうか…。考えごとを話してくれる人が好きなのでそういう意味で嬉しいということでした。

最後の質問部分にお答えすると、「こんなこと」は私の研究生活ではたぶん一度も起こったことがないです。なぜかというと、私は「考えなし」な人だからです…。めんどくさくて動きが鈍くなることはあっても、考えすぎて動けないという経験はないような…。うん…やっぱりないと思う。

そして「行動力のある人」というイメージをせっかくならそのままにしておきたいな…というズルい気持ちがまた湧いてしまったのですが、実際のところはそんなことはないと思う。たいして考えずに(たまに)行動することはある気がするので、「行動力がある」とか「考える → 行動する、が速い」わけではなく、「無 →(気まぐれに)行動する」なのかもしれない。改めて文字にしてみると我ながらなんじゃそらって感じだが…。

ただ、「自分が嫌になる」という状態には(原因は違えど)とてもとても覚えがあり、それは和らいだ方がいいなぁと勝手ながら思ってしまいました。

本当に「考えすぎ」なのか「適量」なのか私にはわからないのですが、もし「考えすぎ」なのだとして1つ気になったこと、というか想像がつかなかったことがあって、「入念に調べてシミュレーション」をしたくなるのはどうしてなんでしょうか?うまくいかなかった場合に、かなりの時間や労力が無駄になってしまうということなのかな。それとも「うまくいかない」ということ自体がすごくストレスとか?もしも気が向いたらまた送ってくださいー。

…ってここまで書いて思い出したけど、私も野外調査の時だけは「考えなし」じゃないや!!そしてそれこそがフィールドワークブルーの源なので、やはり「考えなし」が通常モードということになる。

(※ もし、ここを読んでいる人の中に「よく考えて→動く」タイプの方がいたら、ぜひアドバイスください…)




14個目 □□□□□□□□□□□□□□

2023/11/09 返マシュマロ

たくさん読めていないし、隅々までも読めていないです…!

なんかさ…せっかくいいイメージ(=たくさん論文読んでそう)を持ってもらえてるならそのままにしておきたいなっていうズルい気持ちも一瞬湧いてしまったんだけど、謙遜とかじゃなく本当に読めてないです。

査読や論文紹介ゼミ当番の時がもっとも隅々まで読んでると思うのですが、そうすると、普段どれだけ読めていないかがよくわかる。そもそも読んでいない場合と、読んでても深く考えられていない場合と…。

かけている時間は、ほとんどの論文はアブストと図だけを見てるのでサッという感じです。前は図すら見ていなくて、ある時に反省して図も見ることを心がけるようになった。あとは気になるパートを適宜拾い読みしている。

あっ。もしかして、twitterで時々論文情報を投稿することで、たくさん読んでそうなイメージになってるのでしょうか…?ああいうのもほとんどの場合はアブストだけ読んで書いていて、(こういう論文あったな)ということだけでも自分の頭の片隅に残しておきたい時に投稿しています。後々、(なんだったっけー?)って自分のtwitterを検索して論文リンクをゲットすることがある。

そして全文読みたい/読むべきなのに読みきれていない論文が山ほどあるので、ちょっと前にDeepLに課金して、なんとか使いこなそう(研究生活に組み込もう)としているところです。がんばります。




13個目 □□□□□□□□□□□□□

2023/11/05 返マシュマロ

おー、こういう質問をもらえるの、なんか嬉しいです。

で、日々を振り返ってみたのですが、そういう↑経験はない気がします。私はたぶん退屈や暇を感じにくい、もしくは一般的に「退屈・暇」と表現される状態に対して「退屈・暇」というラベル付けをできていない?、んじゃないかと思っていて、そのことが関係しているのかも。

あ、それとも「めんどくさー」が強すぎて「退屈・暇」が抑え込まれてるのかな…ありえそうだけどそれはちょっとやだな。

聞かれていることとは違うと思うのだけど、この質問を読んで、自分がやってる研究や主張していることが全体的にすごくつまらなく感じていた時期のことを思い出した。まだ何も成し遂げられていないしやることもたくさん残っているのに退屈になっちゃって困ったんだった。
(↑ 5年前くらいのことで、今はちがいます)




12個目 □□□□□□□□□□□□

2023/11/04 返マシュマロ

え、「概念図」…?!とまたびっくりしてしまった(すぐびっくりする人)。たぶんtwitterに書いたこのこと↓かな。

スライドの図はパワポ(最近はKeynote)で作ってます。イラレなどを使いこなしてかっこよい図を作ってみたい、というか、それができたら「謎図」ではなくなるんじゃないかという期待もあるのですが…。

ほんと言うと、人から指摘されるまで意味不明な図を作ってることに気づけないし、どこがわかりにくいのかもわかっていないから、正確には「(また)謎の概念図(になってるかもしれない図)」なんですよねぇ。

という流れで実際の図を見せるのはなんか気まずいんですが、今回はこういうの↓でした。でもこれは「よく分かりました」と言ってもらえたので(N=1)、謎図ではなかった!




11個目 □□□□□□□□□□□

2023/11/04 返マシュマロ

しないんですよねぇ。

通勤路でハトやスズメを眺めたり双眼鏡で小鳥を観たりするのはすごく楽しいんですが、鳥を見るために出かけるってことはしないです。

あ、でもこのまえ家族でなぜか観察センター?みたいなとこへ行こうって話になり、カワセミなどを見つけてキャッキャしました。

頭大きかった



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