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論文ファイルとの付き合いかた

(2020.6.19 現在)

いまのところ、論文PDFはとりあえず全部Evernoteに放り込んで、読むときもEvernote上で書き込みをする(※1)。自分で論文を書くときはMendeleyから文献情報を持ってくる。なので、PDFダウンロード〜Mendeley経由〜Evernote到着、をできるだけ楽にするのが目標。


現状メモ:
以下の流れで、ダウンロードのクリック以外は一応自動になっている。

ウェブサイトからPDFダウンロード(※2)
ダウンロードファイルの行き先フォルダを、Mendeley Desktopの [Watched Folders] に指定しておく
 Mendeleyが自動でダウンロードファイル名を [Author - Year - Title.pdf] に変えてくれる(※3)
MendeleyフォルダはGoogleドライブに同期させておく
& Mendeleyフォルダに新しいファイルが追加されたら、自動でそのファイルをメールに添付してEvernoteに送信するようにZapierで設定しておく(※4, ※5)
 Evernoteの特定ノートブックにPDFファイル名がノート名になったノートが追加される

※1:プレミアムプランに登録している。Evernote上でのフリーハンド書き込みは快適とは言い難いのだけど(Apple pencilへの感度?が非常に低い)、他のアプリを試しては、あれこれのバランスで結局Evernoteに戻ることを繰り返している。

※2:一時期、ウェブサイトからMendeleyライブラリにダウンロードする機能を使っていたけど、さくさく動かないのとワンクリックで終わらないのでやめた。

※3:ファイル名変更は失敗していることも多い。

※4:ちょっと前まではGoogleドライブとEvernoteをZapierで直接連携していたのだけど、ある日突然ZapierがEvernoteアカウントを認識しなくなってしまった。Gmail連携に変えたら、Evernote上でのPDFファイル表示がデフォルトでインラインになったのでよかった(前は手動で表示変更しないといけなかった)。

※5:Zapierの無料アカウントは1ヶ月の実行タスク数上限が100なので、ダウンロードファイル数が100を超えると次の月まで保留になる。


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