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牛すじ下処理の覚え書き

牛すじ下処理

【今回の用意したもの】
・牛すじ…368g
・生姜…10g
・ネギの青いところ…18g

おでんに入れる牛すじの下処理として茹でこぼしをしました。
その記録です。

国産の牛すじと輸入物の牛すじを一緒に茹でこぼしたので、目印として国産牛に串が刺してあります。


圧力鍋に2リットルの水を入れて火にかけ、牛すじの使用用途を踏まえて圧力鍋の加圧時間を考える。

茹でこぼしなので、少し固めの状態が好ましいと思う。

今回は15分間加圧して火を止め、圧が自然に下がったらザルに開けて、流水で洗う。

茹で上がったもの。


※加圧時間は使いたい料理の内容で変えること。

【覚え書き】
この記事の写真牛すじはおでんに入れる為のものでした。
この時は15分間加圧して、自然に圧力が下がるのを待ってから蓋を開けましたが、おでんに入れて煮込むのにはホロホロになりすぎてしまったので、次におでん用の牛すじの下処理する時は火にかける時間を5分くらいにしたい。

茹でこぼしをした牛すじ。
ゼラチン質がトロトロになってしまいました💦

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