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ゆで卵の記録7【味玉④】2023年12月27日



ゆで卵を作ると失敗しちゃうことも多いので
美味しいゆで卵に辿り着くための
データベースとしてのメモ書き。

美味しいゆで卵になるための黄金比に出逢いたい。
用途に応じて理想のゆで卵を
思い通りに作りたい。

▼【マガジン】ゆで卵の記録一覧▼


前回は味玉を作ろうとして茹で時間を短くしすぎてしまって、ぺちょぺちょの温泉卵になってしましました。

▼前回の味玉の記録▼

今回はうまくいくと良いですね。

今回も味玉を作る前日に紅茶豚と紅茶鶏を一緒に作りました。

お正月前だったので豚ロース肉(確かロース肉だったはず…)に網がかかったものが売ってました。
うーん、チャーシュー感満載で嬉しい!



漬けダレの量は『紅茶豚の記録』で作った時の分量そのままに、豚ロース肉と鶏むね肉の塊肉の二つの肉の塊を入れましたが、いつも作っているのと同じくらいの味になりました。

そして今回もいつものように豚ロース肉と鶏むね肉を漬けた翌日に、その漬け汁を利用して今回も味玉を作ります。

今回の味玉もを目標とする茹で加減は前回の味玉と同じく、黄身がとろっと流れ出るような半熟卵です。

今度こそ成功しますように!

▼紅茶豚のレシピはこちら▼


2023年12月27日11時37分のゆで卵の記録
【目標は黄身がとろっと流れ出るような半熟卵】味玉


今回は全部白い卵。

【用意したもの】


・卵62g〜60g特売品…6個
・水…1000cc
・紅茶豚&紅茶鳥の漬け汁の残り
※漬け汁の詳細は紅茶豚の記録の記事で紹介してます。

①ティファールの小さい鍋に水1000ccを入れて沸騰させる。

②お湯が沸騰したら冷蔵庫から卵を出す。

③おたまに卵を乗せて割れないようにそーっと熱湯に入れていく。
前回は5分30秒茹でて卵全体が柔らかすぎたので、今回の茹で時間は6分30秒にします。

くつくつと、6分30秒待つ。

④6分30秒茹でる※半熟卵を茹でる時は毎回蓋をしていません。

⑤6分30秒経った所で熱湯を捨てて冷水にさらす。

⑥鍋に冷水をいれて15分程間放置後、殻をむく。

つるんと剥けますように。
つるんと剥けた!
2023年最後の卵は『つるん』です!
嬉しい!

⑦紅茶豚(今回は豚ロースと鶏むね肉)を作った際に使った漬け汁の残りに漬けて冷蔵庫へ。

今回は柔らかすぎない、少し柔らかい卵に仕上がりそうなので、期待大!

⑦漬け色にムラが出ないようにちょこちょこ冷蔵庫を開けて軽く揉…みたかったんですが、1~2回くらいしか揉めませんでした!
残念!

でもおそらく、味は変わらないと思うので大丈夫です!

⑧今回の漬け時間は12時4分から18時位までなので約6時間くらい漬けました。

色に多少の村はありますが、今回は期待大!

完成しました!

この日も前日に漬けこんでおいた紅茶鶏と一緒に、晩御飯のおかずとしていただきます。

紅茶豚の方は数日後にラーメンに載せていただきました。


いざ、実食!

この柔らかさ加減!
期待で胸が高鳴ります!
さてさて、どうなった??
とろーん!
これは理想の…!

今回の実験結果【これぞ私の求めていた理想の味玉!】

そうそう、これこれ!
こういう味玉が食べたかったんですよ!
黄身がトロッ流れ出るような半熟卵。

今回は60g~62gの卵を使っていましたので、卵のサイズ的にはMサイズになります。
▼卵のサイズについて詳しくはこちらの記事に記載しました▼


【私調べの理想の半熟卵の作り方のまとめ※60g~62gの卵6個使用】

私調べの理想の半熟卵の作り方のまとめ

・卵60g~62g…6個
・水…1000cc

①ティファールの小さい鍋に水1000ccを入れて沸騰させる。

②お湯が沸騰したら冷蔵庫から卵を出す。

③おたまに卵を乗せて割れないようにそーっと熱湯に入れていく。
茹で時間は6分30秒。

④6分30秒茹でる※半熟卵を茹でる時は毎回蓋をしていません。

⑤6分30秒経った所で熱湯を捨てて冷水にさらす。

後日、これと全く同じ工程で半熟卵を作ったのですが、やはり今回同様の『黄身がとろっと流れ出るような半熟卵』に仕上がりました。

※卵のサイズや気温によっては仕上がりに差が出るかもしれません。

温泉卵も半熟卵も理想形に近いものにたどり着いたので、今回で最終回と言いたいところでしたが、温泉卵のほうで記事にしたい出来事があったので、もしかするともう少し続くかもしれません。

▼この時に、トラブった▼

※更新時期については未定です。

以上、
『ゆで卵の記録7【味玉④】2023年12月27日』
でした。



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