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20代前半女子がTikTokノウハウをお届け!

こんにちは(^ ^)
私は、株式会社Leading Communication でインターンをしている秋山です!
社内ではあきやまっちと呼ばれています笑
この記事では、TikTok自社アカウントを運営している私から運営方法やTikTokについてのことなどを発信していきます。

現在、私は垢抜け日記(@akanuke__nikki)という美容に特化したTikTokアカウントを運営しています。
コスメが大好きな女子大生をコンセプトにコスメの紹介動画を投稿していて、トレンドな商品や個人的なおすすめ商品を独自に情報を収集しながら発信しています。
過去には、「DAISO本当は教えたくない神アイテム3選」という動画で150万回再生を出してバズりました!

今回も、前回に引き続きTikTokの歴史について発信していきます!
これより先の歴史については、part1で紹介しているのでぜひ見てみてください!


TikTokの誕生から現在までの歴史について

6. アメリカでのTikTok規制相次ぐ

2019年12月、アメリカは安全保障上のリスクを考え、軍隊の政府支給端末のTikTok使用を禁止しました。

2020年になると、当時のトランプ大統領がByteDanceに対してTikTokの米国事業を売却する大統領令を発動しました。また、商務省は9月にTikTokのダウンロードを禁止するなど、様々な制限を設けています。

ただ、2020年11月には連邦地裁の一時差し止めに従い、商務省はTikTok禁止措置を見送っています。

これは、日本でもニュースになっていたので私も良く覚えています。
アメリカで禁止になったことから、日本でも禁止になってしまうのではないかなどの不安の声も上がっていました。
私の友達でもこのニュースを見て、TikTokが見れなくなったら生きていけないなんて言ってる子も多かったです。
それぐらい、当時から欠かせないアプリになってきている証拠ですね!

7. 日本におけるTikTok利用制限を検討

2020年8月に自民党の「ルール形成戦略議員連盟」の会合で、中国企業が提供するアプリなどの利用制限が検討されました。その中では、TikTokも制限の対象に含まれており、その規制を政府に提出する方針であることも明らかになりました。

ただ、現状は利用制限が行われておらず、当面利用制限が行われる予定もありません。

先ほども言った通り、アメリカで禁止になったことからこのことが検討されていますね!
ですが、実際には検討の段階で止まっています。
この時私は、法律で禁止されるほどにTikTokが大きくなっているのだということの方に驚きました!

8. 日本での運用3周年企画

2020年9月に日本でのサービス開始3周年を記念して、「TikTok3周年企画」が開催されました。この企画では3年間で最も再生された動画やいいねがついた動画などを紹介し、過去のTikTokのトレンドを振り返ることもできました。

TikTokの歴史を振り返る内容で、キャンペーンも実施されました。ハッシュタグをつけて投稿した方から抽選で、限定グッズがプレゼントされるキャンペーンも行われ、話題となりました。

イベントまで開催されるなんてすごいですよね!
こちらが「TikTok3周年企画」の特設ページです。
もし興味があったら見てみてください。

かなり懐かしい動画が表彰されていました。
当時は今の感じではなくて、倍速ダンスやエフェクトを使った動画が大半を占めてるイメージでした!

9. 各国でのTikTok利用制限の検討相次ぐ

2020年後半では、日本やアメリカ以外でもTikTokの利用制限を検討する国や利用制限に踏み切る国が相次ぎました。
インドでは2020年までにTikTokの利用を国家の安全保障を理由に禁止しています。パキスタンでも不道徳を理由にTikTokの利用を禁じ、その後解除した経緯があります。
利用規制の検討が2020年は相次ぎ、今後どのような規制が行われるのか、規制が行われないのかに注目が集まっています。

10. 月間アクティブユーザー10億人突破

2021年9月には、TikTokのアクティブユーザー数が10億人を突破したと発表されました。2017年に国際版TikTokがリリースされてから約4年で10億人を突破し、他のSNSより早いペースで利用者数を増やした計算になります。
Facebookがユーザー数10億人に到達したのは立ち上げから8年後で、Instagramも8年後に10億人に到達していることから、TikTokの成長の早さがわかります。
TikTokの成長は他のSNSにも影響を与え、InstagramやYouTubeもショート動画を導入しました。TikTokの短い動画に対抗する形です。その他にも様々なSNSでショート動画が利用され、TikTokの影響の大きさを物語っています。

今となっては、Instagramのリール動画・YouTubeのショート動画は当たり前の気がしますが、TikTokの影響だったんですね!
確かに、実際にリールやショートはTikTokで見た内容がたまに流れてくることがありますよね。

11. アカウント乗っ取りがニュースになる

Tiktokがブームになるにつれ、アカウント乗っ取りがニュースになるケースが増えてきました。アイコンやアカウント名が勝手に変更され、動画が投稿できなくなっていたり、ログインできず、アカウントが消滅してしまったりと多数の被害が報告されています。
警察が対応するケースも出てきており、アカウント乗っ取りが大きな問題となっています。

使う人が増えるほど、犯罪も増えてきますね。
私たちが運営しているような自社アカウントではアカウントを乗っ取られてしまったらかなり問題になってしまいます。
なので、日頃からのパスワードを定期的に変えるなっどの行動はかなり大事ですね!

12. TikTokを禁止する大統領令を撤回

2021年6月アメリカのバイデン大統領はTikTokの規制が困難であると判断し、トランプ前大統領が制定した大統領令を撤回しました。この撤回によって、TikTokの制限は解除されたと言えます。

このように色々並べてきましたが、今では国をも動かすほどの力を持っているTikTokです!
先ほどの歴史でもあったようにTikTokでは10億人以上のひとに見てもらえるチャンスがあります。
TikTokには、おすすめという動画がランダムで出てくるコンテンツがありますがそこに乗るだけで何千人何万人の人に見てもらえるなんて夢がありますよね!
実際に乗るのが難しいのは事実ですが、私はおすすめに乗るために日々分析しています。
なので、今後も皆さんに「バズれる」記事をお届けしていこうと思います!

TikTokに関するご相談は、ぜひ弊社にお任せください!

TikTokのご相談は下記アドレスからご相談ください!

lc_tikhack@le-commu.co.jp


最後に、最近私が垢抜け日記でめちゃくちゃバズる動画サムネを発見したので皆さんも興味があったらぜひ見てください!

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