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紙博での購入品

『紙博 in TOKYO』へ行ってきました。

すごい熱気の会場

紙博とは、有名な文具メーカーさんや印刷所・出版社・イラストレーターさんなどのブースが出店する紙好きの紙好きによる紙好きのためのイベントです。
▼詳しくはこちらをどうぞ

会場に向かう電車の中でTwitterにて確認していた現地情報の通り大混雑。
冬に戻ったみたいな寒い日でしたが、人々の熱気によりコートは脱ぎました。
見るだけでも結構大変なのにブースによっては会計の列が…時間かかるやつ〜。
予習もせず狙ってる商品などない私のようなにわか紙好きはもっとゆっくり行った方がよかったかもと思いました。
次回以降の教訓。
今日はそんなにわかの購入品紹介をしたいと思います。
ババババババーっといきます。笑

紙アソートセット&端紙セット

紙博なので、まずは質もサイズもいろいろな紙たち。
この紙のおかげで私は筋肉痛になりました。
軽ければもっと買いたかった。。
山本紙業
啓文社印刷

ゴールドと蛍光イエローに惹かれて。グラシン紙もイカしてる。
会場でまずこれを手に取りました

はい、次!

ツバメブックス

ポストカードは
飾るのも人に贈るのも好きです。
ねづねこというキャラがかわいくてかわいくて…厳選しました。
そして、持っていたらモテそうといういやらしい気持ちでついショップバッグを。

右上のキーホルダーみたいなやつのキャラそっくりのお兄さんがブースにいました
シールはプレゼント用
何円以上購入で貰えた紙ストロー

にわかにも見てみたいブースがあり。
それは

青空亭

朝ドラ『おちょやん』のオープニングの絵を描かれてました犬ん子さんとチャンキー松本さんのブースです。
ご本人がいらっしゃいました。
素敵な人から生まれる素敵な世界観。
しあわせをありがとう。

めでたい感じが良いですね。ツバメブックスとほぼ同じサイズのバッグ。

そしてにわかが行きたかったブースその2

レトロ印刷JAM

シルクスクリーンって好きです。
印刷のズレみたいなのとか色がはっきりしている感じ。良いですね。
プリントごっこ復活しないかな〜。
製版する時の眩しい光が懐かしい。

糸コマのメモ帳はZINEのお手伝いをしてくれているミシン好きさんに

昼休憩を挟んで再び来場。
はい、次!

ツバメノート株式会社

写真を撮る前に渡しちゃいましたが、ムーミンの正方形のノートをミィ好きな母に。
罫線も何も入ってない自由なノートです。
「ウサギを描いてね」と言って渡しました。
母が唯一描ける絵はネズミみたいなウサギ。
ツバメノートのマークに「懐かし〜」と言ってタンスにしまう母・・・。
▼この真っ二つに斬ったみたいな不思議なノートの一冊は姉へ。

これ実はめちゃくちゃ安かった・・・内緒

購入品はだいたいこのような感じです。
■会社名にリンクを貼りました。
行けなかった方にも少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
眺めるだけでワクワクします。
ランチで痛い出費をした話しなど、
紙博の日の紙博以外のエピソードはまた改めて。

おまけに

購入した紙でさっそくノートをつくってみました。

ページをめくるごとに様々な紙が
糸で綴じました。表紙はお地味。

長くなってしまいましたが、
最後まで読んでくださりありがとうございました。

紙は重い。

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