日本史:旧石器時代 「はじめ人間」
通訳案内士の試験勉強のための、まとめノートです。
200万年前から紀元前1万年ごろの時代。人々は定住せず獲物を求めながら暮らしていました。土器はまだ発明されていなかった時代です。この時代は氷河期で日本列島は大陸と陸続きでした。 このときに渡ってきたゾウの牙が長野県北部にある野尻湖で大量に発見されました。このゾウは、明治時代に来日したお雇い外国人、「ハインリッヒ・ナウマン」の名前をとって「ナウマン」ゾウと命名されました。このドイツ人の地質学者は、「フォッサマグナ」を発見したこ