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通訳案内士:日本史 石器時代〜奈良時代

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通訳案内士試験のための日本史(石器時代〜奈良時代)まとめノートです
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2020年11月の記事一覧

日本史:飛鳥時代 ③ 「遠征」

通訳案内士の試験勉強のための、まとめノートです。 7世紀後半、中大兄皇子と中臣鎌足が中心…

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日本史:飛鳥時代 ② 「元号のはじまり」

通訳案内士の試験勉強のための、まとめノートです。 7世紀、聖徳太子の時代から、蘇我氏の時…

日本史:飛鳥時代 ① 「新しい国造り」

通訳案内士の試験勉強のための、まとめノートです。 飛鳥に宮都が置かれていた592年から…

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日本史:古墳時代 「大和のはじまり」

おおよそ3世紀から7世紀までの時代。ヤマト王権とよばれる政治権力が成立し、前方後円墳が盛…

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日本史:弥生時代 「クニのはじまり」

通訳案内士の試験勉強のための、まとめノートです。 おおよそ紀元前10世紀から3世紀までの…

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日本史:縄文時代 「なんだこれは!」

通訳案内士の試験勉強のための、まとめノートです。 おおよそ紀元前 14,000年 から紀元…

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日本史:旧石器時代 「はじめ人間」

通訳案内士の試験勉強のための、まとめノートです。 200万年前から紀元前1万年ごろの時代。人々は定住せず獲物を求めながら暮らしていました。土器はまだ発明されていなかった時代です。この時代は氷河期で日本列島は大陸と陸続きでした。 このときに渡ってきたゾウの牙が長野県北部にある野尻湖で大量に発見されました。このゾウは、明治時代に来日したお雇い外国人、「ハインリッヒ・ナウマン」の名前をとって「ナウマン」ゾウと命名されました。このドイツ人の地質学者は、「フォッサマグナ」を発見したこ