見出し画像

みんなの図書室『ほんむすび』の一箱本棚

yuki ota

自分の持っている本を、みんなとシェアしたいな、とずっと思っている。

自分の家の本棚だけに眠っているのはもったいないし、なにより本棚が足りない。
どこか古民家を改装でもして、みんなで自由に読み合える図書館みたいな場所を作りたい、と。ゆっくりたまに集まったり、そこで本を読んだりできたらいいな、と。

最初にこうした取り組みを始めたのは、「みんなの図書館さんかく」だと思う。それ以前にも「まちライブラリー」とかもあったけれど、うまく運営できているのは、この一箱本棚オーナーという仕組みや集まれるスペースを作ったりして持続可能にしたこの図書館の取り組みならでは、だと思う。

大阪にもそんな図書館ができて、わたしも一箱本棚のオーナーになった。
本がある場所、というだけではなくて、地域のひとの相談場所になれるような場所。とてもいいなあと思う。店主は、建築デザイナーでもあり、理学療法士でもあり、本が好きな人でもある。とても多才で、面白い人だ。

いつか自分でもそんな場所を作りたいと思うけれど、今は難しい。なので、ここで一緒に本棚を作る仲間になろうと思う。

私の本棚には、あまり書店や一般の図書館、Amazonでは見かけない本、絶版本、『ケア』にかかわる本などを主に置いている。本が好きな人には楽しんでもらえると思う。一箱だと置いておける本は本当に限られるけれど、定期的に入れ替えたりもできたら、と思う。

また本棚のオーナーになると、月に一度無料で2時間、この場所を貸し切りにできるらしい。せっかく本のある、いい場所なので、いつか読書会をできたらいいなと思う。

図書館は、聖天山公園という阿倍野の公園の目の前にある。レトロなチンチン電車に乗って、松虫駅までいくとすぐに行ける。そんなレトロな雰囲気とゆっくりとした空気も楽しんで、来てもらえたら嬉しい。子連れや家族連れも大歓迎とのこと。目の前の公園で遊んで、疲れたら、図書館で休憩する。そんな過ごし方もできる。私も、ゆっくりしたい休日に遊びにでかけたい。素敵なお気に入りの場所ができた。


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
yuki ota

読んでいただいて、ありがとうございます。お互いに気軽に「いいね」するように、サポートするのもいいなぁ、と思っています。

yuki ota
時短で働く兼業主夫。10歳と0歳の子がいます(男性育休取得)。NPO法人ノーベルとキャスターで採用やマーケのお仕事をしています。鬱になって、ケアをもっと知りたい、社会の生きづらさを軽くしたい、と思うようになりました。福祉、多様性、読書、写真、育児、雑多なnoteです。