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LUPICIA【白桃烏龍 極品】の水出し茶

お年賀でいただいた LUPICIAの【白桃烏龍 極品】、以前淹れた時に水出ししたら絶対に美味しいと確信していて、夏になったら自分で買って試してみようと思っていました。

が、他のお茶も飲んでいたら自分で買わなくちゃいけないほどまでには減らないうちに暑い季節が到来。
時間が過ぎるのが早すぎる。。。

最近は水出しなのに複数回抽出できてしまう麦茶パックに出会ってしまい、麦茶ばかり作っていましたが、探求熱が少し落ち着いたのでこれからは麦茶ポットの1つを冷茶用にしていきます。

こんなことをしていました。↓

【白桃烏龍 極品】は緑茶に近い発酵度(本当は『酸化』表記が正しいのですが、一般的には『発酵』の方が高く認識されているので『発酵』と表記します)が低い烏龍茶に桃などのフレーバーをつけたフレーバーティーです。

お湯で淹れると香りがとてもたつのですが、お茶の味に比べて香りの持続性が短く、味と香りの両立には冷茶の方が合っていると感じました。

なので、今回は水出しで【白桃烏龍 極品】を淹れていきます。

使用茶葉はもちろん【白桃烏龍 極品】。
今回はお茶パックに入れやすいように「茶荷」を使います。
あと、水出しなので茶葉の量も多めに用意します。

【白桃烏龍 極品】乾燥茶葉

茶葉は4g用意しています。
ちなみに冷茶ポットは1.8L容量のものですが、お水を満タンにしてしまうとお茶パックを入れた時に余裕がなくなってしまうため、少し少な目に入れています。

お茶パックに茶葉を入れた状態

茶葉をお茶パックに入れます。
茶葉を4gにしたのは、お茶パックに入れられる最大量だと思ったからなのですが、予想的中!私の経験値ちゃんと上がってる!!!

今まで冷茶を作る時は目分量で直接お茶パックに入れていましたが、こうやって記事を書くようになってから記録をとってみると、一般的に言われている茶葉の量を感覚的に体得していたことがわかって嬉しいな。

こんな風にお茶パックを冷茶ポットの中に入れて放置すれば完成です。

準備完了

1時間くらいで香りも味もしっかりと抽出されていて美味しい冷茶ができました。
が、こどもが1L入る水筒にガバガバと入れてしまったため、お水を再度足して一晩おきました。

一晩おいたものがこちら。

【白桃烏龍 極品】冷茶

香りも味もあるけれど、お水を足す前の方がしっかりした味だった。。。
けっしてダメな味じゃないけれど、もっとおいしいのを飲んでしまっているからちょっと物足りない。

この水出し分を飲み終えたらお湯をさして飲もう!

サポートいただきありがとうございます。 いただいたサポートでお茶を買いに行き、記事にさせていただきます😆