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限定品の生プーアール茶

2008年5月の出来事です。
市場に出回っていない、2006年産の生プーアール茶をいただきました。

私は、茶友たちから「近くに住んでいるし仕事もしていないから、時間が有り余っているだろう」と認識されています。
なので、お茶屋さんに顔を出さない日が1週間以上続くと心配されてしまうことがありました。

お茶を囲むのが楽しいのはもちろんですが、みんなを心配させないためにも、今では不定期ながら1週間に少なくとも1回は必ずお茶屋さんに立ち寄るようにしています。

お茶を買わないのにお茶と話を楽しむという、とても贅沢な時間を過ごさせてもらっているよなぁ。
この環境に感謝することを忘れないようにしないと。

本日お茶屋さんに顔を出した時、Wさんという茶友がお茶をふるまっていました。

以前Wさんが持参していたご自慢のプーアール茶を飲ませてもらい、とてもおいしかったため「何という銘柄で、どこで買えるのか」聞いたら、非売品とのこと。
なんとWさんのお店が作ったお茶だったそうです。

その時、Wさんのお店は大陸にあり「次回大陸に帰った時に持ち帰ってきてプレゼントする」と言ってくれていたので、遠慮もせずに「ありがとうございます!」と即答して、数週間。

本日、ついに本当にいただいちゃいました!
Wさん、多謝洒君。

Wさんの生プーアール

これは2006年の生プーアール茶。5040枚限定生産品です。
「限定品」と聞くと飲むのがもったいないけれど、上手に保管しながらいただいていきます。

本当にありがとうございました。


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