レイジー ボバ子

米国大学を卒業後、メーカーに勤務中の20代女性。※満腹中枢故障中。 数学嫌いだか海外移…

レイジー ボバ子

米国大学を卒業後、メーカーに勤務中の20代女性。※満腹中枢故障中。 数学嫌いだか海外移住のためにUSCPA(公認会計士)の勉強中。

最近の記事

これは何涙?

本音を伝えようとすると、なぜか涙が出てくる。 これに共感してくださる方はどれぐらいいるんだろう。 誰かに自分の気持ちを伝えようとすると、 息が詰まってきて、自分でもわかるほどに顔がこわばってくる しまいには涙声になってしまう。 これは昔からだ。 高校生の頃、こちらから催促しないと貸したものをなかなか返してくれない友達がいました。 ある時、お気に入りの漫画をその子に貸して案の定長い間返してくれなかった。 普段だったら、 「あれどうだった?」 「そろそろ、返し

    • 一人時間を愛する人が「孤独」を感じる時

      周りの友人に比べて、私は「一人時間」が好きな方だと思う。 高校生の頃、一人で下校をしたくて遠回りして一人で帰宅したことも多かった。 留学当初、家族と離れて異国の地での初めての一人暮らしで泣いてばかりいたがあっという間に慣れた。 大学生時代、パーティーは嫌いではなかったけれど、参加した後にどっと疲労感を感じることがほとんどだった。 大好きな彼氏と過ごす時間も大切だけれど、一人で過ごす時間も同じくらい大切。 アメリカとの遠距離恋愛が始まって、約7ヶ月が過ぎたがなんとかや

      • 遠距離恋愛も悪くない。

        • 我慢が大好きな日本人

          甘えてるって何が基準なんだろう。 アメリカの大学を卒業して、昨年日本へ四年ぶりに帰国した。 日本での物理的な人との距離の近さや、寒暖差の激しい気候のせいで気が滅入ると感じる日々が続いている… アメリカの車社会や、カラッとしていて青い大きな空が広がる環境は私にぴったりだったのです。 それを知ってしまった私は、日本の小さな環境に耐えらなく、思わず知人に「電車に乗ることだったり、日本の環境が苦痛でアメリカが恋しいな〜」と言いました。 すると、知人は 「それは甘えだよ!」