【パリ滞在記】 ・ 続報

2019年9月〜10月にパリに滞在。帰国後の4ヶ月間に40本の記事を投稿したマガジン【パリ滞在記】は、読むたびに記憶が鮮明に蘇る大切なアルバムです。
noteに投稿しておいて本当によかったです。

状況が落ち着くまで、私がパリを再訪することは叶わないので、現地に滞在している姪に街の様子を送ってもらいました。

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姪っ子が2021年に撮影したパリの空。
「パリの雲は、日本の雲より低い位置にあるんだ！」と、滞在中はよく空を見上げていたことを思い出しました。

（写真・下）は、2021年大晦日の朝焼けだそうです。美しい✨。

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当たり前かもしれませんが、この2年ほどヨーロッパ圏以外の観光客はほとんどいないそうです。これが本来のパリの姿なのかも知れません。

住人たちが静かな生活を送っているパリの街並みをこの目で見たい！こんな時期に毎日美術館巡りができたら、どんなに幸せだろう…と考えるのは私だけではないのでしょうね。

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街のいろいろな所で変化が見られます。
2年後のオリンピックに向けて、新しいメトロ開設の準備も進んでいるらしいのですが、やはりCOVIDの影響が大きいようです。

私が訪れた時、パリ市庁舎（Hôtel de Ville de Paris）の広場では、恰幅のいいおじさんがシャボン玉パフォーマンスをしていました（左の写真）。

しかし現在（右の写真）は、COVIDワクチン接種のためのテントが張られているそうですよ。
私が訪れた2年4ヶ月前が いかに平穏で恵まれていたのか…痛感しました。

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いつかまた、海外滞在記の投稿を連発したいものです。
その時は【パリ滞在記〜パートII 】と【イタリア滞在記】のマガジンを新設することになるかも知れません。

＜終わり＞