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2023年度の横浜DeNAベイスターズのドラフト指名予想について(2023/9/3時点)

はじめに

こんにちは。筆者のLAYLAです。

筆者はプロ野球の試合観戦が趣味で、2016年頃から横浜DeNAベイスターズの試合をよく観ております。今は横浜スタジアムから近いとは言えない場所に住んでいますが、年に何度か横浜スタジアムに足を運んでおります。

本記事では、そんな横浜DeNAベイスターズの一ファンである筆者が予想する「横浜DeNAベイスターズの2023年ドラフト指名」を紹介したいと思います。
あくまで一ファンの個人的な予想となりますので、「こういう考え方をしている人もいるんだ」くらいに思ってくれれば幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。


ドラフト会議の存在意義について

筆者は、ドラフト会議の存在意義は「増強」ではなく、あくまで「補強」だと考えております。
増強とは「今までにある程度の強さのあるものに、人員、設備、能力などを増やして、さらに強くすること」であり、
補強とは「弱いところ、足りないところを補って強くすること」です。
戦力的に余程の余裕が無ければ、下位指名ならともかく上位指名で増強する必要は無いと考えております。

これは当たり前のことではあるのですが、ドラフト会議ではこの意義を見失わないことがとても重要だと思っております。

例えばなのですが、ここ数年間NPBで屈指の打力を誇る東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手(23歳)は、サードを守っています。
2022年にゴールデングラブ賞を獲得した長岡秀樹選手(21歳)はショートを守っており、不動のレギュラーとしてここまで大半の試合にショートとしてスタメン出場を続け、その守備で幾度もヤクルトの投手を助けてくれています。
この2人のバックアップとしてユーティリティの武岡龍世選手(22歳)がおり、この若い3人にシーズンの大半の試合の三遊間を守らせています。

村上宗隆選手、長岡秀樹選手、武岡龍世選手

この状態の東京ヤクルトスワローズは、余程の強みを持つ選手がいない限りは、上位指名で即戦力三遊間の選手を獲得する必要はありません
もし指名したとしてもその選手には出場機会が中々無いことが予想されます。
そのため、東京ヤクルトスワローズにとっては三遊間以外のポジションの選手を指名することが遥かに有意義であり、結果としてチームのためにも指名された選手自身のためにもなります。

前置きが長くなってしまいましたが、横浜DeNAベイスターズでも同じ事が言えます。
誘惑を断ち切り、的確な「補強」ができるかどうかがチームの未来を左右すると思います。
そのため、現状の横浜DeNAベイスターズの戦力を見直すことはとても重要なことだと考えます。

ここからは、筆者が考える横浜DeNAベイスターズの強みと弱みを紹介します。


横浜DeNAベイスターズの強み①:先発三本柱

まず2023年度の横浜DeNAベイスターズの強みを考えた際、真っ先に上がる強みの1つがこれだと思います。
先発三本柱とは

今永昇太投手、東克樹投手、トレバー・バウアー投手

今永昇太投手(30歳)
18試合 防御率2.72 7勝3敗 2完投 奪三振率10.45 勝率.700

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東克樹投手(27歳)
19試合 防御率2.18 12勝2敗 2完投 奪三振率6.48 勝率.857

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トレバー・バウアー投手(32歳)
19試合 防御率2.76 10勝4敗 2完投 奪三振率8.95 勝率.714

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上記3投手です。
間違いなく、2023年の横浜DeNAベイスターズを支えてくれていた投手達です。
全員勝率が7割を超えております。
彼らの登板試合で彼らに勝ち星が付かなくとも、その後打線が点を取ってくれなんとか勝利する試合が何試合かありました。彼らが先発する日は大抵勝てます。

彼らだけで貯金20を作れています。文句のつけようがありません。
明確な強みと言って良いでしょう。

横浜DeNAベイスターズの強み②:右打ちの強打者

次に思い付くのは、打線の中軸を務める以下の2選手だと思います。

牧秀悟選手、宮崎敏郎選手

牧秀悟選手(25歳) 二塁手
119試合(1位) 打率.3015位) 25本(2位) 90打点(1位
OPS.8783位

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宮崎敏郎選手(34歳) 三塁手
100試合(27位) 打率.3421位) 19本(5位) 64打点(6位
OPS1.0022位

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両名とも、2023年のセリーグを代表する右打ちの強打者です。
順当に行けば牧選手は打点王を、宮崎選手は首位打者のタイトルを獲得します。ベストナインも濃厚でしょう。

この2選手の打順が隣接している事が明確な強みでした。
牧選手は不動の4番となっており、宮崎選手は3番もしくは5番を打っています(今年は主に3番を打っていました)。
牧選手が4番を打っていることで、相手投手は3番の宮崎選手の勝負を避けることに対するリスクが高いです。
かといって宮崎選手と勝負をするとそれはそれで長打リスクが高く、悩ましいところだと思います。

彼らが敵じゃなく、本当に良かったと思っています。


横浜DeNAベイスターズの強み③:守備面で融通の効く選手が多い

地味な点ではありますが、これも強みの1つだと思っています。
京田陽太選手は一三遊を、林琢真選手や柴田竜拓選手なら二三遊を守ることができます。
守備面で融通が効くため、どんなポジションの選手に対しても代打代走守備固めを切りやすいところは強みの1つとしてカウントしても良いと思っています。

京田陽太選手、林琢真選手、柴田竜拓選手

なかなかスポットの当たるところではありませんが、彼らがいるからこそ長いシーズンを戦っていけてますし、ここぞの場面で勝負も仕掛けやすいと思っています。

簡単ですが、以上が筆者が考える横浜DeNAベイスターズの強みです。

他にもたくさん良いところはありますが、特に他のチームと変わっているところはこの辺だと思っております。

次は、弱みに関してです。

横浜DeNAベイスターズの弱み①:先発三本柱以外の先発投手の、成績不振

先発三本柱が貯金20を作っているのにも関わらず、2023年9月3日時点で横浜DeNAベイスターズの貯金は6です。

残念なことに、2023年の横浜DeNAベイスターズの先発三本柱以外の先発投手で、貯金を作れた投手はいません。
上茶谷大河投手(3勝2敗 貯金1)が今年1度だけ先発登板をしましたが、彼は今年は主に中継ぎを務めており、かつその先発登板試合で勝利投手になったわけではないため、除外しています。

上茶谷大河投手

この部分の底上げは間違いなく必要であり、もし解決されれば来シーズンのベイスターズは強い戦いができると思います。

また、先発三本柱についても今年オフに流出の可能性があります。

今永投手、バウアー投手共にMLBへの参戦の可能性があります。
また他にも先発ローテを回してくれた石田健太投手もFAを獲得しており、人的補償を必要としないCランクであることから他球団が獲得する可能性が高いです。

今永昇太投手、トレバー・バウアー投手、石田健太投手

選手1人にそれぞれの人生ありますし、別球団での彼らの挑戦などは個人的に応援したいのですが、もしこれが全員流出として現実になってしまうと、横浜DeNAベイスターズは致命的な痛手を負います。

もちろん、チームとしてその流出対策をしていないわけではありません。

ファームでは若手の小園健太投手や、深沢鳳介投手が実戦を積んでおり、未来に向けての準備をしております。
もちろん筆者も彼らに期待をしておりますが、やはりまだ1軍経験が無いことから、もし仮に来年出番があったとしてどれくらいやってくれるかは、良くも悪くも未知数です。

小園健太投手、深沢凰介投手

そのため、「即戦力先発投手の補強」は横浜DeNAベイスターズの2023年ドラフトの最も重要なテーマの1つであると考えます。


横浜DeNAベイスターズの弱み②:左打ちのスラッガー不足

前述した牧選手、宮崎選手などの右打ちの強打者が今年の横浜DeNAベイスターズの打線をしっかりと支えて活躍すればするほど、浮き彫りになってしまったのが左打ちのスラッガーがいない問題でした。

2023年の横浜DeNAベイスターズは、9月3日までチームとして合計88本の本塁打を放っています。

しかしその大半を右打者が占めており、右打者が64本を稼いでいる一方で、左打者の本塁打は24本です。左打者の本塁打を全部足したとしても、牧選手の25本に届きません。

横浜DeNAベイスターズは横浜スタジアムを本拠地としている以上、シーズンの約70試合を横浜スタジアムで戦います。

今年の横浜スタジアムは本塁打があまり出ておりませんが、本来横浜スタジアムは本塁打が出やすい球場の1つです。

また、セリーグでの対戦相手として読売ジャイアンツと東京ドームで、東京ヤクルトスワローズと神宮球場でそれぞれ試合を行います。
各チームに属する打者が素晴らしいというのもありますが、この2球場も本塁打が出やすい球場となっております。

すなわち、1年を通して本塁打が出やすい球場で試合を行う機会が多い横浜DeNAベイスターズにとって、スラッガーの需要は高いと考えます。

そんな左打ちのスラッガーと言える存在が、今年の横浜DeNAベイスターズには不足しています。
唯一、左打者の佐野恵太選手がここまで12本の本塁打を放つなど頑張ってはいるものの、チーム全体的に不足していることには間違いありません。

佐野恵太選手

地の利を活かすため「左打ちのスラッガーの獲得」も、またひとつ重要なテーマになると考えます。


横浜DeNAベイスターズの弱み③:盗塁に弱い

残念ながら、横浜DeNAベイスターズの盗塁数は25であり、ダントツで12球団ワーストです。
これは阪神タイガースの近本光司選手1人の盗塁数24とほぼ同じです。近本選手はシーズン中に死球を受けた影響で肋骨を骨折しており、離脱期間があったのにも関わらず盗塁数でほぼ同じ数となっております。

近本光司選手

また、盗塁成功率も.545とこれもダントツで12球団ワーストとなっております。
他球団は平均.700あたりとなっており、このチームの盗塁に対する苦手意識が浮き彫りになっています。

それだけならまだしも、盗塁されることにも非常に弱いです。
現時点での盗塁阻止率は不明なのですが、8月4日時点での盗塁阻止率は.224であり、走れず走られるという状況となっております。

走られる件については強肩である山本祐大選手が台頭してきていることや、2022年のドラフトで松尾汐恩選手や上甲凌大選手などの捕手層を補強していることなど、ある程度改善の目処は立っているように思います。そのため、捕手に関しては補強する必要は無いと筆者は考えています。

山本祐大選手、松尾汐恩選手、上甲凌大選手


そのため、「足を使える選手」だけは補強したいところです。
役割が被ってしまうため、京田選手や林選手と同じ内野手ではなく、また年齢的に手薄となっている高卒外野手でそういった素材がいれば獲得を考えても良いと思います。

他にも色々ありますが、ベイスターズの弱みは一旦これで終わりとさせて頂きます。

次は、これらの強みや弱みを踏まえた「ドラフト指名方針」を紹介したいと思います。

筆者が考えるドラフト指名方針

筆者が考える、横浜DeNAベイスターズの強みと弱みは以下でした。

【強み】
・先発三本柱
→今永東バウアー

・右打ちの強打者
→牧宮崎

・守備面で融通の効く選手の多さ
→京田林柴田

【弱み】
・先発三本柱以外の先発投手
→即戦力先発が欲しい

・左打ちのスラッガー不足
→左打ちのスラッガーが欲しい

・盗塁に弱い
→高卒外野手で足の使える選手が(もしいれば)欲しい

前述しましたが、ドラフト会議の存在意義は「増強」ではなく、あくまで「補強」だと筆者は考えております。

現時点で強い部分をドラフトで増強する必要はなく、弱い部分をドラフトで補強していくことを最優先に考えます。

したがって、2023年度のドラフト指名では

・先発三本柱以外の先発投手
→即戦力先発が欲しい

・左打ちのスラッガー不足
→左打ちのスラッガーが欲しい

・盗塁に弱い
→高卒外野手で足の使える選手が(もしいれば)欲しい

この弱点を補強します。
優先度が高いのは「即戦力先発」と「左打ちのスラッガー」の2つであると考え、上位指名でこの2つを埋められるような選手をピックアップしましたので、紹介したいと思います。

上位指名予想:即戦力先発

2023年のドラフト指名候補者の中で、即戦力先発として東洋大の細野晴希投手、青山学院大の常廣羽也斗投手、國學院大の武内夏暉投手の3名が、ドラフト1位指名の筆頭になると考えています。

細野晴希投手

細野晴希(ほそのはるき)投手 東洋大
投手/ 180.0cm 85.0kg 左投左打
最速158km/h
左の本格派。圧巻の最速158km/h。ストレートとキレの良いスライダーで奪三振を量産する。

ドラフト候補の動画とみんなの評価
常廣羽也斗投手

常廣羽也斗(つねひろはやと)投手 青山学院大
投手/ 180.0cm 73.0kg 右投右打
最速155km/h
完成度ナンバーワン右腕。制球力が素晴らしく、どの球もストライクが取れる一級品。

ドラフト候補の動画とみんなの評価
武内夏暉投手

武内夏暉(たけうちなつき)投手 國學院大
投手/ 185.0cm 83.0kg 左投左打
最速153km/h
高身長の大型左腕。ゆったりとしたフォームで153km/hを投げる。高身長から投げるため角度も付いている。

ドラフト候補の動画とみんなの評価

おそらくですが、彼らはドラフト1位で指名されるでしょう。
2位での指名は厳しいと考えます。

全員、即戦力先発として補強ポイントです。
もし1位指名で即戦力先発を指名する場合は、この3名から選ぶのが基本線になるかと思います。

上位指名予想:左打ちのスラッガー

2023年のドラフト指名候補者の中で、左打ちのスラッガーとして花巻東高校の佐々木麟太郎選手、広陵高校の真鍋慧選手、明治大の上田希由翔選手、ENEOSの度会隆輝選手の4名が、ドラフト1位指名の筆頭になると考えています。

佐々木麟太郎選手

佐々木麟太郎(ささきりんたろう)選手 花巻東高校
内野手/ 184.0cm 117.0kg 右投左打
高校通算140本塁打
高校通算本塁打記録の歴史を塗り替えた大砲。2023年ドラフトの1番の目玉。夏の甲子園では本塁打は出なかったものの、打球の速度が頭一つ抜けていたり別格であることを示していた。

ドラフト候補の動画とみんなの評価
真鍋慧選手

真鍋慧(まなべけいた)選手 広陵高校
内野手/ 189.0cm 89.0kg 右投左打
高校通算61本塁打
広陵のボンズ」の異名を取る強打者。恵まれた体格から力強い本塁打を放つ。

ドラフト候補の動画とみんなの評価
上田希由翔選手

上田希由翔(うえだきゅうと)選手 明治大
内野手/ 182.0cm 88.0kg 右投左打
大学通算46本塁打
大学ナンバーワン打者。横浜DeNAベイスターズのスカウト曰く「左の牧秀悟」。

ドラフト候補の動画とみんなの評価
度会隆輝選手

度会隆輝(わたらいりゅうき)選手 ENEOS
内野手/ 外野手/ 183.0cm 83.0kg 右投左打
2022年度の都市対抗野球でMVPを受賞した社会人ナンバーワン打者。天才型の打者。足も肩も良い。

ドラフト候補の動画とみんなの評価

彼らも今年の1位指名候補です。
特に佐々木選手は今年のドラフト会議の主役で、1位指名を疑う余地はありません。何球団が競合するかというところに注目が集まっているようなレベルにいる打者です。
誰がどこの球団に行くかはわかりませんが、1人でも多く横浜DeNAベイスターズのユニフォームを着て、横浜スタジアムでプレーしている未来があれば良いなと思います。

上位指名予想:高卒外野手で足の使える選手

3位〜5位あたりに残っているかは難しいかもしれませんが、筆者が注目しているのは慶應義塾高校の丸田湊斗選手です。

丸田湊斗選手

丸田湊斗(まるたみなと)選手 慶應義塾高
外野手/ 176.0cm 73.0kg 右投左打
50m5秒台の俊足。今夏の甲子園優勝校の不動の1番打者。
高校代表にも選出された韋駄天。

ドラフト候補の動画とみんなの評価

彼がプロ志望届を提出するかどうかはわかりませんが、もし提出するのであれば獲得しに行って欲しいなと思います。
横浜DeNAベイスターズに「速さ」をもたらし、新たな風を吹かせてくれるかもしれません。

以上が、筆者が考えるドラフト指名候補選手となります。
最後に、筆者がもし横浜DeNAベイスターズのドラフト指名の全権を得ていた場合、具体的に誰を指名するのかについて紹介致します。

筆者が考える横浜DeNAベイスターズの具体的な指名

筆者がもし横浜DeNAベイスターズのドラフト指名の全権を得ていた場合、具体的には誰を1位指名するのかについてです。

筆者が1位指名をする選手は・・・










細野晴希投手

東洋大、細野晴希投手です。
非常に迷いましたが、彼を選びました。
現時点でも先発三本柱以外が勝てていないことと、今オフに今永バウアー石田の3先発投手が流出する可能性があることは極めて重要な課題であり、絶対に見過ごせません。
そのため「補強」という観点で、ベストマッチしたのが細野投手の指名です。

育成面に関しても、横浜DeNAベイスターズには大卒先発左腕の育成実績があります。
今永、濱口、東、石田。みんな違って、みんな良い投手に育ってくれました。
細野投手も彼らとはタイプがまるで異なりますが、絶対モノになるでしょう。
そういう意味でも指名しやすいと思っております。

また、彼がセリーグの他球団に指名された場合も脅威です。
最速で158km/hが出る左腕投手を、打つことは容易ではありません。
敵に回したくないという意味でも、細野投手の1位指名での獲得を推します。

以上が、筆者の考える1位指名です。
もしすんなり細野投手を獲得できた場合は2位指名で「左打ちのスラッガー」の中から残っている選手を指名できれば良いと思いますし、
逆に1位で細野投手を獲得できなかった場合は残りの候補者の中から「即戦力先発」+「左打ちのスラッガー」となれるような組み合わせを探し、指名できれば良いと思います。

また、「高卒外野手で足の使える選手」についても3位〜5位あたりで指名できれば良いと考えています。
その中から唯一名前を挙げて紹介させて頂いた丸田選手がプロ志望届を出しているのかもわかりませんし、もし出していたとしてそこまでのウェーバーで残っているかもわかりませんが・・・

以上が、筆者が考える横浜DeNAベイスターズの具体的な指名となります。
補強」をテーマとして、指名予想をしてみました。


さいごに

いかがでしたでしょうか。

日本プロ野球において重大なテーマである「ドラフト会議」に着目して、今回は記事を書いてみました。

調べていくうちに様々な発見があり、より横浜DeNAベイスターズにも、アマチュア野球に対しても知見を深めることができました。

ドラフト会議当日、どのような指名が行われてどのような選手が入団してくるかはわかりませんが、横浜DeNAベイスターズに指名された全選手が無事に入団し、活躍してくれることを心から祈っております。

長くなってしまいましたが、本記事は以上となります。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました!

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