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【疲れた人のための】副業本出しました【Kindle本】

お久しぶりです、いまいさんです。


まずはおしらせ

ついに一般向けのKindle本が発売されました!
全ページ合計約4万字。でも数ページごとに区切っていますし、目次から飛ぶこともできますので、苦にならず扱えるとも思います。

どんな本?

本書のポイントをまとめるとこんな感じです。

1 実際に副業1年目にしたことや月別売上状況を時系列で紹介
2 「たのしい」をキーワードに、具体的なコツや気持ちの持ち方について紹介
3 事業者支援を本業にしているからこその、「事業としての副業」の観点からのアドバイスも有

1 実際に副業1年目にしたことや月別売上状況を時系列で紹介

副業を本格的に始めたところから、その1年が終わるところまでを中心に、実際にどういう動きをしたのか?どういう風に軌道に乗ったのか?それぞれの分野でどういう成果があったか?などを軽くまとめています。
また、「副業とは言っても何ができるんだろ?」と悩んでいた部分と1年目のまとめの期間もほんの少しだけ入っているので、実際は全部で3年分くらい収録されています。

自分が体験したものについては、これってどうなの?の具体的な感想やメリット・デメリットも随所に挟んでいます。
・note
・Kindle出版
・クラウドソーシング
 →データ入力、校正・リライト、ライティング、アンケート・モニターも少しだけ
・翻訳(未遂)、外国語関係

2 「たのしい」をキーワードに、具体的なコツや気持ちの持ち方について紹介

本書はあくまでも「たのしい」を第一に置いています。もちろん稼がないわけではありませんが、「1円でも多く稼ぐ」を第一目標には置きません。
副業だからこそ「たのしい」を大事にしなければ、続かない!という思いが背景にあります。

たとえば、こんなことが書かれています。
・まだ副業ができていないことや稼げていないことを悩まなくても良い理由
・あやしい副業を避けるためのキーワード
・嫌なことを避けて取り組みやすいものを掴むコツ
・実績のつくり方、仕事の選び方
・目標の持ち方、モチベーション維持のコツ
・自分の倫理観に正直に、丁寧にやっていくことが「ラクして稼ぐ」の近道説

3 事業者支援を本業にしているからこその、「事業としての副業」の観点からのアドバイスも有

事業者支援の現場で働いている人が、副業をある側面では事業であると捉えて、将来まで考えてのアドバイスを入れています。
・「儲からないからやらないほうがいい」は、それだけではウソ
・「このまま頑張っても、これ以上は無理」限界が見えてきたときどうするか
・副業で開業することのメリット・デメリット

なぜこのテーマなのか?

副業を始めた前後、ネット上の言説や本のタイトルを見ているうちに、げんなりし、疲れ切ってしまいました。
「稼げる」が第一、目標はウン十万円。そんな世界ばかり見ていると、そうでなければいけないような気さえしてきます。

でも私は、そんな風に考えることはできないし、あまり高すぎる目標では嫌になってしまう。もっと自分らしく、たのしくやっていきたい。それって無理?甘い?

実際にやってみて「できる」と思ったから、まとめました。
稼ぐ、稼ぐ…と目の前を凝視しながら高い目標を掲げるのではなく、広く遠い目線を持ちながら小さく確実に進んでいく、そんな副業の本です。

どんな人におすすめ?

・ネットの副業言説に疲れた人
・興味はあるけれど、まだ副業の世界が分からず立ち止まっている人
・副業を始めたばかりで、行き詰まりや疲れを感じている人
・少し副業を続けてきて、これからどうしたらいいか先が見えない人
・単に気分転換したい人、知らない世界を覗いてみたい人

最後に

Kindle本も3冊目になり、レイアウトなど気を遣って作成できるようになってきました。初刊よりは読みやすい仕上がりになりました。

※その代わり背景が黒の場合は読みにくいようなので、デフォルトが黒の場合、アプリ上でページをタップし、Aaマークから背景色を変更してください。

Unlimited対象にしていないので一律でお金がかかってしまいますが、その分だけの価値はあると考えています。目次は購入しなくても見られますので、その上でご判断いただければ嬉しいです。


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