マスク生活をメイクでイメチェン
「イメチェン」という言葉が若い人に通じるかはナゾですが。
今回は「肌知識」ではなく、メイクに興味はあるけれどチャレンジできていない人向けに、アラフォー女子が体験してきたことをお伝えしようと思います。
結論からいうと「デパコスで試して購入したアイシャドーは私のテンションを上げ、セロトニンという幸せホルモンが出ることで肌をキレイにすることにも貢献してくれる。」というメリットがあると判断したのでした。
今だからこそメイクに目覚めた
若い頃とは違いオシャレに気をつかうことも少なくなってきた年齢でも「身だしなみは整えておかなければ」という思いはあるので、なるべく白髪を目立たないようにしたり、カジュアル過ぎる服は着ないようにしていました。ですがメイクだけはなかなか手が出せずにいたのです。
マスク生活をするようになってからは顔の半分がマスクで隠れていて、表情も分かりづらく面白みがない。という所からメイクを一度見直してみよう!と重い腰を上げたのでした。
コロナ禍のコスメカウンター事情
とはいっても、コロナでお試しメイクはしてもらえるのだろうか?という疑問が湧いてきます。
メイクの仕方もろくに分からずアイシャドーの色の配色も不明なので、ここは手取り足取り1から教えてもらいたかったのです。
が、やはりメイクをしてもらうことは出来ず、その代わりアイシャドーの塗り方をレクチャーしていただき、結果的にメイクのコツを覚えられてよかったのでした。
まずはコスメコーナーを徘徊
百貨店には色々なブランドが入っていることはご存じかと思いますが、私が購入予定のアイシャドーを見て回るとそのブランドによって特色があることが分かります。
「結構ギラギラ系で若い子向けだな」「オフィス向けの落ち着いた感じ」「はっきりしたカラーの多い傾向」などなど。
まずは自分に合いそうな雰囲気のお店の店員さんにオススメのアイシャドーを見せてもらい、自分の希望も伝えました。
そして教えてもらいながら塗ったアイシャドーだったのですが、思っていた仕上がりと違ったのです。
雑誌でよく見かける秋っぽいオレンジ系。のはずなのに目が腫れぼったく見えるのです。。。そしてパレットの4色のカラーは決まっていて変えることができないタイプということが判明し、購入は一旦保留することにしました。
それでも何か買って帰りたい衝動
これはあるある話ですよね。「今日、買う!」と決めたからには何が何でも欲しいのです。
めげずに2つ目のブランドにアタック!最終的にはそちらで買うことになったのですが、何度もアイシャドーを塗っては落とし、試させていただきました!
やはり理想のオレンジ系は私にはしっくりこず、深みのあるローズ系、少しラメ感のあるベージュ、濃過ぎないブラウンをライナー代わりに選びました。
いつもアイシャドーが夕方には落ちてきてパンダ目になるのもアイシャドーの下地があれば解決できることも知り、下地も購入して大満足の買い物となりました。
濃いメイクのクレンジング方法
少しは肌の知識のことも。
あまりメイクをしない私はクレンジングがジェルタイプのものなので、濃いメイクをした時は、目の周りだけしっかり落とせるタイプのクレンジングを使います。※来週は「シーン別クレンジングの使い分け」について書いていこうと思います。
その後は乾燥しやすいのでいつもよりしっかり保湿をします。
なのでアイシャドーも「ここぞ」という時に使うようにして、目の周りの肌負担も減らして使うようにしているというアラフォーのメイク体験話でした♪
お読みくださり、ありがとうございました!
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