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noteをこのように使っていいのか判らないけれども、フランスの最新情報として日本の方々にも知ってもらいたい。

暴力とカオスが罷り通る。

こうなると誰も手をつけられない。

暴徒は国の(フランスの)権力のシンボルとなりそうなものをものを全て破壊しにかかる。図書館、市役所は真っ先に狙われる。

ブティックのガラスは破壊され商品は強奪され、警察官は袋叩きにあい、火炎瓶が投げられ、道端の車には火がつけられる。

これが「先進国」のフランスで頻繁に見られる現状。

警察、憲兵、軍が暴徒(市民)に手を出そうものなら司法が黙ってはいない。暴徒が何をしようが「国が市民を傷つける」ことはできない。

国民心情とか愛国心とかを全国民で分かち合える状況には今のフランスはない。頭を抱えて騒ぎが治るのを見ながらじっとしているしかない。

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