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起業家の方たちと会って感じたこと。

だいぶお久しぶりになってしまいました。


新しい事業をはじめまして、ちょっとなんやかんやと忙しくしておりました。(こちらの新しいチャレンジについてもまたいつかお話したいと思います!)
あと、二ヶ月くらいはバタバタしますが、更新できるときにしていきますねー。


さて、その新規事業を始めるにあたって、いろいろな人との出会いがあった。特に、先駆者の方々、というか、起業家の方たちと新たにお会いすることが多々あって。


本日は、その中でふと感じたことを。


第一線で活躍している人たちと一緒に時間を過ごしていると、色々気づくことがある。


①人との時間を大切にする


起業している人たち、私の友達にもたくさんいるけれど、時間の大切さを本当によくわかっているから、他人の時間も大切にしようとしてくれる。


だから、遅刻なんて絶対しない。

そして、決断がめちゃくちゃ早い。



たとえば、「ランチの場所どうする〜???」とかいいながら、うだうだすることがない。


前もって調べてくれていることもあるし、
決まっていなかったとしても、みんな自分の意見があるから、ぱぱっと決まる。


この「決断が早い」ってすごいな、、、と思う。
たぶん、日頃、もっとすごい決断をしている人たちだから、ランチの1つ2つの決断は、なんてことはないのだと思う。

(アイシャドウやリップのお色などを、あーだ、こーだ、言いながら悩む楽しさっていうのもありますけどねー)




仕事で、何百万円、何千万円の決断を日常的にしている人たちを見ていると、機を逸しないということを大切にしていることがよくわかる。


焦っている、せわしない、慌ただしい、というわけではなく、
時間をかけるところと、かけないところがはっきりしているという感じかな。


ランチを決める時間に時間を割くくらいなら、ササッと決めて、ゆっくりおしゃべりしながらランチの時間を楽しむ。


そんな、時間の使い方をしているような気がします。


② 一つ一つの言語化に具体性と心がこもっている


以前、褒め言葉にしても言語化がうまい女性の話をしたけれど、やっぱり、人の上に立つ人は、人の心に響く言葉を紡ぐのが上手だと思う。


ともすると、定型文になりがちのお礼の言葉ひとつにしても、そこに心がこもっていて、具体性があって、心にずんと響く言葉をくれる。


これは、私もよく反省するんだけれど、とくにお礼のメッセージなどを送るとき、
私の文章って、まるでAIが作成したみたいな、無味無臭の文章なんだよね、、、。いつか、どこかで聞いたことあるようなフレーズのオンパレードというか、、、、。

ところが、起業家の方々くれるメールって、無味無臭じゃないの。
「あ、私のこと、本当に考えてくれて送ってくれたメールだな」って感じる。




こういう、言語化の能力って、自分で意識的に磨く努力をしなくてはだめだと思う。(noteを執筆し始めた理由の一つでもあります)

心に響く言葉を無意識的に使えているから、人がついてくる、ということもあるとおもう。



③なぜか、握手をすることが多い。



これ、私の周りの人達だけなのかな?
帰り際に
「今日は会えて良かったよ。またね」
って、握手をする人がすごく多い。

めちゃくちゃ仲良くなるとハグする笑


握手をすることで、


・人との心理的な距離を縮める
・その結果、信頼関係が生まれる
・相手へ強い印象を残す


という効用があると思う。


特に初対面の人には、大きな影響が(プラスの意味でね)あると思う。




これらのことって、仕事をする上でも大切かもしれない。

この一か月でふと心の中で思ったことを書いてみました。

時間と言葉を大切にしようと、心に刻んだここ一ヶ月の出来事でした。

軌道に乗るまで、まずはお仕事頑張ります!
うん、noteの投稿もがんばろう!


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