いくら良い気候だからといって外で寝たら風邪をひく

さすがに予定を詰め込みすぎて、スナックに到着したころにはなんだかへとへとになっていた。魚肉ソーセージでエネルギーチャージをして、もうしわけないが準備を友人におまかせしてしまう。一番乗りのお客さんがものすごくナチュラルに、ラウンジとかにいるボーイの立ち位置に立とうか?と言い出してくれて笑ってしまう。いいひとですね。この夜もとてもたのしかった。

わが家は階下はすずしいが2階は暑くて、でも窓を開けて外の空気を入れれば心地よい。そのまま寝てしまう。起きたら当然のように喉に刺すような痛みを感じる。なんでちょうどいい気温なのに風邪ひくの?意味がわからない、と自然の理に腹が立ち、いったいなぜなのか考えはじめる。考えてみれば窓開けて寝たら外で寝るのと同じ環境ということになるのか。そりゃいくら良い気候だからといって外で寝たら風邪はひきそう。てか風邪ってなに。なんで夜風にあたると風邪ひくの。意味がわからない。ええと、風にあたると気化熱で体が冷えるのか、そんで免疫力が下がってウイルスにとっていい感じになっちゃうのかな。いやあでも、いま初夏ですよ。これくらいのことで風邪ひきたくなかった。

みたいなことを考えているとあっというまに時間が過ぎる。こんなことにまあまあ多くの人生の時間を消費している。

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