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結婚相手の選び方

こんにちは。
オンライン対応、ラウレアマリッジ吉祥寺の佐藤優です。

現場でよく見ることを綴っていきます。

私自身は、私は子供が2歳のときに離婚してから「絶対結婚するまい!」と思っていたのですが、ちょうど娘が13歳の頃、私の父が急逝して(父子家庭でした)心がぽっきり折れた感じで1年泣き続け、ちょうどそのころ、たまたま出会った心暖かい方が仲人さんに軽く進められ、1年に限って婚活してみようかな、1年でダメだったら、当初の想いのとおり、結婚なんてしなくて良いと思いつつ、婚活を始めました。

私のお相手に希望する条件は、第一にこれはぶれない軸「娘のことを本当の子供と思って家族になってくれる人」。その他は、今思えばバカみたいに、年収いくら以上、東京在住、身長何センチ以上、会社員、長男ではない人、年上などなど、めちゃくちゃな、40代子連れには分不相応な条件を挙げていました。

仲人さんが頑張ってすごい沢山の方にお申込みをしてくれましたが、おそらくほとんどの方にお断りされていたと思います。
やっぱり、思春期の子供を抱えて、仕事帰りのデートはできない、土日は子供優先なので、デートはできない、もしくは一緒に連れて行くくらいしか会えない。これじゃ申し受けもしれくれませんよね。

でもね、お見合いに至った人は1年で11名、交際お断りしたのは2名、それ以外は交際に進みました。そのうちのひとりが今の夫です。

他の方は、「軸」以外の希望は満たしていました。
でもね、私の選んだ夫は「軸」は満たしていて、それ以外の希望は全部あてはまりませんでした。

今は、ステップファミリーとして幸せな生活を送っています。

結婚はね、恋愛と違います。
結婚に必要なのは、
①誠実な人
②お互い思っていることを言葉にして話し合い、何でも一緒に乗り越えて行ける人
③一緒にいて楽な人です。

恋愛はときめきですよね。
でも結婚は何十年と一緒にいるので、恋愛のときめきやドキドキ感は不要なのです。上にあげた3つが揃っている人が一番です。

もちろん、他には清潔感とか色々ありますが、それは表面的なことでどうにでもなりますよね。要はお人柄なのです。

結婚相手としてふさわしいかどうかというのは、自分の目や、仲人さんに相談しながらしっかり見極めて、何十年と老いても楽しく一緒に穏やかに暮らせる人を選びましょうね。

lauleam.com


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