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「松葉茶」オススメです!

こんにちは! Yukoです。

近頃、松が身体に良いと、松を食べよう!と話題になってることを知っていらっしゃいますか?


古来、松は私たちとともにありました。しかし、明治以降の西洋医学一辺倒の時代の流れにより、忘れ去られようとしていたのです。

松に今再びスポットライトがあたったことは、本当にコロナさまさまだと私は思っています


コロナ騒動にも、良いことも悪いこともあるようです〜



今日はほぼ、こちらからの情報です。

https://mematu.jimdofree.com
ttps://omatsu.club


まずはこれ↓

私は25年以上、松に自分の健康のすべてを委せ切ってきた。それも中年を越してからである。その信頼は勿論松が最も崇拝される霊木であり、神木であるということを抜きにしては考えられない。ー略ー そして松葉の他に松実、松脂、松皮、松茸、松露、茯苓と、あらゆる部分が人間の健康に役立ってきた。

(「松葉健康法」高島雄三郎著より)


この本は1985年に出版されています。

著者の高島雄三郎氏は松葉健康法が失われようとしていることに危機感を持ち、この本を書かれたのだと思いますが、この松愛はすごいです

そして、確かに松ならそうなのかもしれないと思います。松は私たち日本人にとって特別な存在であり続けているからです。


特別な存在であった理由を、きっと今、思い出さなければならなかったのです。



それからこれ↓

化学合成された医薬の成分は純粋な程、その副作用の激しいことが問題なのである。

東洋の自然薬の効能は、生きている薬だから人間の生きている臓器にもっとも適切に作用し効果をあげている。

西洋風の化学分析や方法で割り出せなくとも、自然薬の効果は、愛用している人の自然治癒力をどんどん高めて自然に治してくれる。西洋薬のように薬の強い成分が一時的に治癒させるのではなく、後々体質改善にまで及ぼすこの治療法は、治療と言うよりまさに健康法なのである。

(「松葉健康法」高島雄三郎著より)


化学合成と自然との違い・・・。


自然の音とCDの音。
ハーブの香りとマイクロカプセルに閉じ込められた洗剤の香り。
だし本来の味と化学調味料の味

違いは、化学合成は表面的、自然は生きてて奥深い、ということだと私は思っています。


CDも合成香料も調味料も薬もお手軽簡単です。

つい安易に手を伸ばしてしまいがちですが、その”楽(らく)”を求めた暮らしが今の私たちの体調不良を引き起こしていることには、誰もが氣づいているはずです。


しかし、”楽(らく)”なものに手を伸ばさなくとも、私たちの身の回りには薬となるものが山ほど存在しています。


びわの葉も柿の葉もイチョウの葉も和のハーブも西洋のハーブも
今日はどのお茶にしようかと悩んでしまうほど、自然界は有り難いものに溢れています。


毎日のちょっとした手間と心遣いで、元氣でいられるのです。


その中でも、今回のコロナで一躍有名になった松はピカイチなのかなって思っています



分析できる成分だけでは説明のつかない妙なる働き(奇跡ともいう)、それは奥深い自然からの贈り物だと思っています。


自然の生きているチカラを借りて健康を維持して、楽しく毎日を過ごしたいですよね


今夜はここ関西でも雪の予報です。
温かくしてお過ごしください




(2021年12月17日LINEにて配信)

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