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02 人は見た目が9割は嘘じゃない

このマガジンでは老若男女の『人にモテる』ということをテーマにお話ししていきます。

今日はモテる見た目をテーマにしていきます。

ほんとに人は見た目じゃない?

タイトルから見た目、見た目と言っていますが何人かは「人は見た目じゃない」というでしょう。

もちろんそれも事実です。

スーザン・ボイルさんがその例です。田舎のおばさんのような見た目(失礼ですが…)からは想像つかないような歌声で「レ・ミゼラブル」の曲を歌ったことによって一躍有名になりました。

これは見た目が可愛い、イケメンでなくても…というよりむしろそうじゃなかったからこそギャップを生み、スターになりました。

ただこれはスーザン・ボイルさんが天才的な歌声を持っていたことだからできた例外です。

見た目の重要度

では、なぜ人は見た目かということです。

人はコミュニケーションをとっている時に以下の情報を受け取っています。

1.視覚情報(身だしなみ、しぐさ、表情)…55%
2.聴覚情報(声のトーン、大きさ、テンポ)…38%
3.言語情報(話す内容、能力的なこと)…7%

一般的に言われている情報の受け取る要因を割合付きで示しました。

1・2を外見、3を中身として定義すると、人はコミュニケーション中に話の中身からは1割も印象を決める要因としてないということです。

つまり、見た目が9割というのはあながち間違ってはいないということになります。

清潔感で7割を目指せ

では、どのような見た目を意識すれば良いのかですが。
ずばり、

『減点箇所を0にしろ!』

ということです。

基本的に相手に不快感を持たれなければ『人にモテます』!

見た目によって不快感を与える原因は清潔感がないことです。

もし、具体的にわからなければ以下のリストを参考にしてください。

・髪の毛を整える
・肌の手入れをする
・爪を切る
・ハンカチを持つ
・髭を剃る
・新しく、シンプルな服を着る   …等

簡単にリストアップするとこんな感じです。

イケメンじゃなくても、超絶美女じゃなくても『人にモテる』ことができます。

減点箇所を0にして第一印象を良いものにしましょう。

また次回!

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