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コロナ禍の中で迎える2度目の春で私が決意したこと。

今年の初めに
どこかで見かけた占い。

最初読んだ時は

『そうなんだ……』という感じで
ぼんやり思うくらいだった。

でも。

4月まで過ごしてきた中で

実はだんだんその通りに
なってきたことに


今、少し驚いている。


昨年のコロナ禍から
人との連絡は激減……

仕事も多忙だったし
『便りがないのは良い便り』
思うことにして過ごしてきた。

元々の私はかなりマメな性格で

忙しくても自分から定期的に
いろんな人を気に掛けては
手紙やらLINEで連絡していた。

それが

教員になってからは
あまりの激務でそれが出来なくなり

周りも、私の仕事や勤務状態を
よくわかっている為…

連絡するのが申し訳ないと
大事な用以外は
極力控えてくれたりして。
(すみません…)


昨年はその最たる状況だったので

本当に静かな一年だった。

その静かな中

それらのすべての流れを経て

今、自然に振り分けられ始めた
『本当に大切な人』と『そうでない人』

2月末辺りから

いろんなことがあって

『私を大切に想ってくれていた人』
『今も想ってくれている人』
『ずっと待ってくれていた人』

が、どんどん明確になり
自分の意識も改めて変わってきた。


だってほとんどが

『え?そんな風に想ってくれてたの?』

と、嬉しいサプライズだったから。

私は自分に自信がないし
(よく言えば超絶謙虚w)

人の想いに
期待や依存しないように

普段からわりと
自分に厳しくしているので

相手からの好意的な想いには
毎回新鮮すぎるくらい驚く。


だって、ありがたいよね…

コロナは
いろんな人からいろんなものを奪い
まだ走り続けてるけど

実は

遮断され
制限されたからこそ
改めて気付けたことがたくさんある

苦しい思いをしてる人が多いのは
十分理解しているから
簡単に、楽天的には言えないけど

コロナ禍にならなければ

当たり前に人と逢い
コミュニケーションをとり
スキンシップをとることの大切さは
ここまでわからなかったし

仕事のやり方
自分と向き合うこと

時間の使い方…

『当たり前』は
ないことに気付かずに

『普通の日常』の
ありがたみに気付かずに

みんなずっと変わらず
不満の多い生活を
過ごしていたかもしれない。


もちろん今も

制限されている不満を
はじめとして
人々はたくさん我慢しているけれど

変わったのは
悪い方にばかりではない。

考えるきっかけをもらったのは事実。

不満を言う前に

今も不眠不休で治療にあたってくれている
医療従事者のことを考えたら

制限の不満についても
少し気持ちが変わるはずだし

何に関しても

『◯◯が出来ない!!!』ではなく

出来ることの中で
どうしたら楽しみを見つけられるか
工夫して生きていけるか

という考え方に変わる。

(死活問題を抱えている方は
本当に深刻で頷けないと思いますが…)


私も、自分の仕事上
そういう考え方に変えた。

昨年一年…
かなり辛かったけど

学生達の我慢や
モチベーションが下がる姿を見て
『このままではいけない』と心から痛感。


コロナ禍を一年過ごし

何もわからない不安な生活から

どうしたら安全に過ごせるかが
ある程度わかった現在に変わり

どんどん進まなきゃいけない
フェーズに入ったと思うから。

話がちょっとズレたから戻るけど…


今の自分の状況
このコロナ禍の時代の中で

これから私がするべき事は


自分にとって大切な人との繋がりを
今まで以上に大事にしていくこと。

(石井ゆかりさんのnote引用)


そして

大切な人にはもちろんだけど



いろんな人に
『喜び』を贈ること。

(石井ゆかりさんのnote引用)


リアルな生活の中でも
SNSでも

深くても
浅くても
一期一会の人でも。


人を通して学ぶことって
本当にたくさんある。

今年はどれくらいの人に出逢えるかな…


昨年はSNSの世界で
日本中の素敵な人にいっぱい逢えた。


noteのみなさんもそう。

ありがとうございます✨


今年は

もっともっと世界を広げたい。

久しぶりに

ちょっとワクワクする春だ。



(どちらも心に響く素敵な曲です)




http://st.sakura.ne.jp/~iyukari/august2021.html








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