やりたいことは何となくわかった、獅白ぼたんの「YAGOO に聞く!ホロライブとメタバースのこれから」配信

正にタイトル通りの話になるのですが。

獅白ぼたんチャンネルでの1/13配信「YAGOO に聞く!ホロライブとメタバースのこれから【獅白ぼたん/ホロライブ】」を視聴したところ、漠然とではありますが「カバー社がこれからやりたいことって、こんな感じなんだ」みたいなことが伝わったような気がしたので、今回はコチラの配信についてご紹介を。



そもそもの事の起こりは1年前、2020年の年始にYAGOOことカバー社の谷郷社長がnoteでメタバースプロジェクトに挑戦することを発表した(https://note.com/tanigo/n/nd7f87679ef06)あたりになるのでしょうが。

当時はまだ『ホロライブ・オルタナティブ』などの発表前(こちらの発表は2021年2月)だったこともあって、イマイチ私にはピンとこない話題でした。

その後も求人情報等ちょこちょこ話題は上がっていましたが、おそらく私のように、2021年11月末の配信「謎のファイル「ホロアース」をテストプレイ!?(https://www.youtube.com/watch?v=V722bYH07P4)」ぐらいまでは、

「ホロライブって、カバー社って、何がしたいの?」
そう思っていた方も多かったのではないでしょうか?

そんな私みたいに「メタバース」という単語の圧こそ感じるものの、内容についてはピンと来てなかった方には、今回の配信は非常に為になったのではないかな?と思います。



配信中では、若干質問内容がいつものノリの「YAGOOいじり」などに偏る場面などもあって、視聴者の疑問に答える企画として必ずしも適当であったかどうか?という点には疑問を抱く方もtwitter等では見受けられましたが。

少なくとも「ホロライブが手掛けるメタバース」の目指す先については、これまでにないレベルで詳しく触れた配信ではなかったかと思います。

とはいえ、目指す先は遥か彼方で、かつビジョンがフワッとしていて、まだまだプロジェクトとしては本当に序盤なんだな、とも改めて感じさせる内容でした。


その詳細については是非配信アーカイブで確認していただきたいところですが。

いつか、公式が作り上げた仮想空間で、アバター姿のファン同士の交流が出来る日が来る……かも、というのは非常に夢のある話だなと思います。



<追記>
KAI-YOU.netでもこの動画の内容についてWEB記事が出てたので興味がある方の為にURLを貼っておきます。
https://kai-you.net/article/82562

twitterの反応も割とありますし、結構みんな気になっていたんですかね?
それとも私みたいに、これまでピンと来てなかったんでしょうか?

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