十分に発達した3D技術はやがて実物と見分けがつかなくなる ~3Dアバターが大縄を跳ぶ~

1/22に公開されたにじさんじ所属、緑仙のUPした4分ちょっとの動画がすごい。

とりあえず、この記事で私が書いた文章を読むより、まずは動画の冒頭10秒を見てほしい。

「縄がちゃんとある」

トラッキングされた3Dアバターが、トラッキングされた大縄を跳ぶのだ。

もちろん挙動は多少不自然だし、この技術を何に使うのかなどの、以前にじさんじの3Dでトラッキングされたバランスボールの時同様の、課題もあるにはあるだろう。

だが、今まで「無かったもの」が「存在する」ようになったこと、その驚きが今回は特に個人的に大きい。

ちゃんと誰が見ても、縄にしか見えない。





いつか、今日のこの驚きさえも、当たり前になる日がくるのだろうか?

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