NIJISANJI ENでライバー3名が本日デビュー!に思う事

NIJISANJI ENから本日、新Vtuber3名がデビューとの告知が。
今回でユニット順で言えば第9弾目、ですね。

前回の『Krisis(クライシス)』3名のデビューが6月末だったので、実に4カ月ぶりのNIJISANJI ENの増員となります。
たしか前々回『XSOLEIL(エクソレイ)』6名はその5か月前ぐらいのデビューだったので、今のNIJISANJI ENはだいたい4~5カ月に1ユニットみたいな感覚でのデビュー計画なのでしょうか。

なお詳細につきましては、以下のプレスリリースをご確認ください。

<PRTIMESのプレスリリースはコチラ>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000726.000030865.html



個人的には、前回の『Krisis』がJPのにじさんじと同じ「ヒーロー」設定持ちだったところから一転して「クレリック」「ソードマスター」「くノ一」という、まるでソシャゲファンタジーのような職業を今回は個性として打ち出してきたことに、ちょっと意外な感じこそしましたが。

私自身は以前から日頃NIJISANJI ENの翻訳切り抜きとかを結構見ていて、ENはどのライバーも割と個性的で面白いとは思っていたりもするので、新たな個性の追加自体は結構楽しみだったりします。


(余談ですが『Krisis』だと私はベンタクロウ・ブリンガーとかが好きです)

(余談2ですが「ソードマスター」に「ブライトシールド」って名前を付けるセンスはなかなか不思議だなと思うのは私だけでしょうか)



とはいえ、コロナ過がひと段落したことなどもあってか、海外、特に英語圏でのVtuber人気には、チャンネル登録者数、アーカイブ再生回数や同時接続者数といった数字に、以前ほどの伸びが見られなくなってきているようにも見えます。

これに関しては特にNIJISANJI ENに限った話でもないのですが。
果たして今回デビューする面々はこの状況下でどこまで頑張れるのか、という点は中々に興味深いところです。

あとは、今年に入ってからにじさんじの新人デビューが「ユニット名をデビュー時に発表しなくなったこと」などにも、個人的にちょっとした不思議を感じていますが、何か理由があるのでしょうか?ちょっとだけ気になっています。


まあ、なにはともあれ。
活動を始めた2021年5月から数える事およそ2年半。

今回の増員で34名のライバーが在籍、とかなりの規模になってきたNIJISANJI ENですが、今回の新人デビューがANYCOLOR社の海外展開の新たな起爆剤となるかどうか。注目したいと思います。




<今回デビューする3名の関連URL>

クロード・クローマーク(Claude Clawmark)
【YouTube】
https://www.youtube.com/@ClaudeClawmark
【X(旧Twitter)】
https://x.com/ClaudeClawmark


ヴィクトリア・ブライトシールド(Victoria Brightshield)
【YouTube】
https://www.youtube.com/@VictoriaBrightshield
【X(旧Twitter)】
https://x.com/VBrightshield


中里苦無(Kunai Nakasato)
【YouTube】
https://www.youtube.com/@KunaiNakasato
【X(旧Twitter)】
https://x.com/KunaiNakasato

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