見出し画像

XR業界で活躍する若きクリエイター応援プロジェクト<第3弾>

こんにちは!
LATEGRA広報の松本です。

今日は、「若きクリエイター応援プロジェクト」の第3弾!
東京工学院専門学校さんに伺ってきたのでレポートしたいと思います!

▼これまでの活動はこちらから


東京工学院専門学校とは

総合学院テクノスカレッジ 東京工学院専門学校は、エンタメ・クリエイター領域、子ども・スポーツ領域、建築・情報工学領域、法律・経営・公務員領域などの分野を学ぶ専門学校です。
さまざまな専門学科がある中で、今回はコンサート・イベント科、ゲームクリエーター科、映像メディア学科など集まるエンタメ・クリエイター領域でのオープンキャンパスイベントに伺いました。

mocopi™でモーションキャプチャ体験

今回のVR/AR体感イベントの対象は、これから進学を検討している高校生。とにかくXRを体験して楽しんでほしい!と思い、モーションキャプチャ体験を企画しました。LATEGRAのXRスタジオにある光学式は持ち込めないので、mocopiを使用。イベントのデモンストレーションで使用するのは初の試みだったのですが、結果非常に高性能・高感度で驚きました!(mocopiを売ってはいませんので、ユーザーとしての率直な感想です)
※"mocopi"はソニー株式会社の商標です。

Sonyから発売されているmocopi

ARカメラなどの機材を持ち込み、当日の朝セッティング。1日だけのイベントで午前・午後の2回実施。

はじめに会社紹介や実績紹介を通して、XR技術のこと、XRライブのことをお伝えしました。言葉で説明するよりも、実績映像を見ていただくと「え、どうなっているの?」と興味を持っていただけました。中には、このライブ見てました!という方も。

そのあとは、テクニカルのメンバーから実際の仕組みについて紹介。これもやはり聞くより実際にやってみる方が一瞬で理解できるので、来場された高校生の方やアテンドしている生徒さんにmocopiを装着してモーキャプ体験。

LATEGRAの得意とするリアルタイム配信も体験していただきたいので、LATEGRAのヒノデちゃんが登場しました。

はじめはVR空間で。ヒノデちゃんがアクターさんの動きと連動しています。

実際の会場に切り替わりAR体験。

マイクを通して、口の動きも連動します。

どこまでの動きができるの??と疑問が膨らみ、即実践。
寝っ転がることもできました。

学科によってはUnityを触ることもあるそうで、エンジニアからUnity上での操作を紹介しました。

60分と短い時間でしたが、少しでもXR技術に触れることで興味を持っていただけたら嬉しいです。先生方にも深く興味を持っていただけたので、今後さまざまな形で携わることができたらいいなと思います。

教育関係者の皆さまへ

XRの知識はどの業界でも必要とされる時代になってきています。長年、XR×エンターテインメントの業界に身を置くLATEGRA として、私たちが培ってきた知見やノウハウを、多くの人たちに還元し業界を盛り上げていきたいと思っています。
出張授業や課外授業、カリキュラムの監修など、私たちにご協力できることがあれば、お気軽にご相談ください!

▼お問合せ先
・ホームページお問合せフォーム(https://lategra.co.jp/contact/
LATEGRA公式X(旧Twitter)のDM

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?