見出し画像

XRポテンシャル採用の新人くん向けオンボーディング

こんにちは。メタバース開発部の伊藤です。 おかげさまで私たちのチームに新しい仲間のジョインが決まりましたー!
ということで、今回は新たな仲間へのオンボーディング的な育成メモを公開します。 現在転職を考えているXR業界未経験の方や、未来の仲間に向けて少しでも参考になれば幸いです。


改めまして、入社おめでとうございます。 XRや制作の実務経験がない中、メタバース開発部のディレクターを目指すということで、共にがんばりましょう。
ディレクターってほんとスキル獲得や育成が悩ましいんですが、一旦こちらの記事で書いた業務(&日々の雑務)をやりながらOJTしようと思っている2つのことをお伝えします。

🔍 分析

業界の動向、他社・競合の状況、自社の数値など、ニュースやデータを見て客観的な視点や事実を認識しましょう。 まずは視野を広げて、仮説を立てて、課題を見つけてください。

トライして欲しいこと

  1. 日報などでニュースや気になる記事の発信

  2. S-PACEの数値検証

  3. 各種企画アシスタントに伴う事前調査

→「2」はGA4のデータで試行錯誤してみたり、「3」は様々なサービスに触れてちゃんと遊ぶ、とかがパッと思いつきます。 新人くんには「人を楽しませたいと思うホスピタリティ」や「若い感性」があると思ったので、正しい分析と課題が認識できれば良い提案があがってくると期待しています。

🏗️ 具現化

ゴールのない未成熟な市場、身銭を切って開発する自社事業、ステークホルダー などなど… 思いついたアイデアを実現するためには越える壁・説得する人・動いてもらう人が存在します。 プロトタイプや資料はなるべくつくって丁寧なコミュニケーションで進めましょう。

トライして欲しいこと

  1. 提案資料の作成

  2. Unity,Blenderなどを使ったデモ制作

  3. 画面構成やユーザーフローの作成(Adobe XD)

→上記すべて、実務でガンガンチャンスは発生しますが、プロジェクトの進行スピードも速いので、時間を作ってねじ込みましょう。 新人くんの覚悟と気合いは感じていますので、みんなでなるべくとことん付き合います。
いろいろ書いてしまいましたが、やってみないと分からないことも多いので、チーム一丸となって柔軟に挑戦していきましょう。

とても情熱的で、ふだんからご自身でゲームを作ったりSNSでコンテンツを発信したり意欲的な活動をしているアグレッシブな姿勢に、メンバー一同期待大です、よろしくお願いします!


終わりに

ちなみに、未経験のポテンシャル採用枠は募集クローズしましたが、メタバース開発に興味のあるディレクター職については引き続き大募集中です!
Web、ゲーム業界などでディレクター経験のある方、ぜひ一緒にメタバース作りましょう!
お気軽に連絡ください。

コンテンツファーストなメタバースを企画・開発するディレクター募集! by 株式会社LATEGRA


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?