見出し画像

言い訳の言葉〜『できない』と『やってない』って何が違うの??相手が無意識で使う言葉で相手のことがみえる!

いつもお読み頂きありがとうございます。

命時間(とき)を土台にゴールを時短で実現する
超実践コンサルタント、
インタビュアーlatchです。

師匠ビリーさんの教えや、
私(latch)が日々感じたkey wordを拾い、latchの考えも交えながらトピックとして、お伝えしています。

今日のkey wordは、 

『できない』と『やってない』

わー、、、

この単語はあまり聞きたくないです、、笑

これは、
言い訳をするときに使う言葉。

とはいえ、

人は、言い訳をすることが多々あります。。

勿論、私もそのひとりです。

チャレンジすることや、

仕事、作業、課題、、などなど、、

やらなきゃいけない、、と感じることに対しては、

なかなかモチベーションを持って
取り組んだり、
行動したりって、難しいですよね。。

「どうだった?」

「現状、どんな感じー?」

なーんて訊かれて、

もし、進んでいなかった時には、、、

「できてないんですよ。」

「できなかったんです。」とかとか、

言い訳モードに入っちゃいますよね。

どうしてもそう言っちゃう。。

で、

それって本当にそうですか?

あれ??

『できなかった』ってことは、

『やってみた』ってこと?!

ん???

ん?!

この場面を職場で例えるなら、、、

部下 「すみません、、できませんでした。」

上司 「ん???やってみたの??」

部下 「え??いや〜、、あの〜、、
           やってません。。」

上司 「やってないんだね。」

部下 「はい、、やってません。」

上司 「できないんじゃなくて、

    〇〇さんは、やってないんだよね。」

部下 「はい、やってませんでした。」

つまり、

◎やってない→やれない→できない

このニュアンスの順番わかりますか?

◯やってない

全くカラダも心も動いてないこと。

◯やれない

やろうとしたけど、動けない。

◯できない

動いてやったけど、上手くいかなかった。

つまり、どういうことかというと、

相手のアウトプットをよーくきいていると、

相手がどんな思考、
捉え方、
動きをしているかが、

手に取るようにわかります。

そう、、、

これ、『きけてる』状態なんです!

相手が発してる『言葉』でわかるのです。

言い訳してることも、、

分かっちゃうんですよー

『できない』と『やってない』

これは全く違う結果を現しているのです。

つまり、

『やってない』人の言い訳の言葉は、

実は『できない』という言葉を使うんです。

本当に『できなかった』ら、

具体的な行動のアウトプットをします。

事実を伝える言葉。

言い訳をしている言葉。

ちょっとしたニュアンスで、
ちょっとした使い方で、

全く違う結果を現す言葉として、
相手に伝わっていくのです。

相手が発してる言葉を聴くことで、

相手のことが手に取るように分かるのです。

言葉は無意識で発していることがほとんどです。

今日も最後までお読み頂きありがとうございました。

感謝溢れる日々をお過ごしくださいませ。

【クリエイティングコンサルタントlatch】
  http://badukuri.mystrikingly.com/

【聞聴道オフィシャルサイト】

http://kikidou.mystrikingly.com/

【聞き方チャンネル YouTube】

https://www.youtube.com/channel/UCreqXS86Sqk5ZUgEyCnow-w/featured

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?